S君との待ち合わせ場所のファミレス


S君が到着したのが1時前

S君到着まで時間つぶしに
顕正会の中では御書代わりにしている
“折伏理論書”に目を通し間違い探し

三大秘法の浅井さんの説明部分だけでも真っ赤になります・・・


どんだけ、自分の都合のいいことを指導しているんだかね


そんな中、S君が到着~

私:
「やぁ


S君:
「・・・・

ってか、物凄く睨んでいます


幹部や先輩にこっ酷く怒られ、洗脳されてきたのでしょう。
目つきが二等辺三角形です


でもね、一生懸命に目を吊り上げて威嚇しているだけで、
何故だか、口元には笑みがこぼれてる



その笑みがこぼれないように必死に目を吊り上げている姿を見ていると
こんなに素直な子を操る顕正会が許せません


私:
「で、結局話って何

S君:
「今日は俺に主導権を握らせてくれ



私:
「いいよ。しっかり破せるならやってみればいいんじゃない


と最初は聞いてあげましたが、
相変わらずお決まりの【国立戒壇論】と【血脈否定】ばかり


結局、私が破すとS君は同じ事の繰り返しでしか反論出来ません。
そして、S君が来たのが遅すぎてファミレスが閉店に・・・

仕方ないのでカラオケボックス


御書を提示しながら浅井さんの過去の矛盾発言等を
こちらが破すと反論できず。
なのにもかかわらず、
S君:
「俺達、顕正会員だけに信がある。
顕正会だけが大聖人の仏法を守護しているんだ



と言い放つ。
この言葉に対し、ガッツリ破させていただきました


私:
「信もないくせに、
信があると言い切ること自体が
慢心だって言うの


顕正会歴たった、2年。
それも、
大聖人様の御金言も信じようとしない


御心である三大秘法の
本門戒壇の大御本尊様に
手も合わせることもできない


そんな者には、信があるとは言えない。
ただでさえ、末法に生を受けた私達は
本未有善で信を持ち合わせていないと
仏様が仰せであるのに、
何寝ぼけたことを言っているのか。
恥を知りなさい


すると、
S君:
「俺達が正しいからこそ顕正会には功徳がたくさんある。
顕正会をバカにするな


この日は幹部や先輩に怒られ洗脳されてきただけあって、
態度も悪ければ口も悪い

お前呼ばわりし、ムカつくと言っております


そして
S君:
「俺は人を嫌いになったことがないけど、
お前だけは許せない


憎くて仕方がない


とまで言い出す始末。
S君:
「俺は絶対に浅井センセ~を裏切らない。
俺は顕正会員だ。
浅井センセ~を信じ何処までもついていく
絶対に日蓮正宗には行かない


私:
「言っちゃったね~


普通は日蓮大聖人様を信じているって言葉が出るところを、
浅井さんを信じ何処までもついていくって言い切った時点で、
やっぱり顕正会は
日蓮大聖人様を信じていない
ということを証明したね

S君:
「ふざけるな!


俺は大聖人様を信じている。
浅井センセ~のお陰で今の俺が居るんだ!
絶対に浅井センセ~を裏切らない


私:
「浅井さんと地獄に堕ちるんだ


S君:
「一緒に堕ちる



私:
「本当に~ぃ



本当に浅井さんを尊敬し感謝しているなら、
師匠が地獄に堕ちるのを黙って見てないよね。
そちらは地獄に堕ちますよ。だから日蓮正宗に戻らないとダメです



って諌めるのも弟子の役目なんじゃないの


一緒に地獄に堕ちる勇気もないのに、無責任だよね

S君:
「いや違う。
浅井センセ~は絶対に地獄には堕ちない


顕正会をこれ以上バカにするな



お前だけは許さない

もう、これ以上話しても意味がない。
二度とお前には会わない。
街であっても声を掛けてくるな


あの可愛いS君が豹変し、
二等辺三角形にした目で睨みつけ怒りに満ちてます



私:
「反論も出来ずに、そして浅井さんの正当性も証明できずに、
顕正会が正しいって言われても無理だよね


益々、睨みつけ怒りに満ちるS君



気がつけば朝の5時です


この日は広布唱題会があるため9時には寺院へ行かなくては。
S君も顕正会館に行くので
S君の自転車を停めてたファミレスまで送り届け終了です

最後の最後まで、
S君:
「もう二度とお前とは会わねぇ



と言い放ってたS君でした


つづく。。。。
_