明日から夏休みです(^o^)/
しかし、台風が近づいていますね。
被害が出ないことをお祈りします。
つづきです。
2001~2002年のシーズンに準指導員の受検をしました。
1回目の受検は最初から最後まで緊張していて、自分でも何をやっているのか訳もわからないままに終わってしまいました(>_<)
かなり小心者の私^^;
おまけに整地の小回りで転んでしまうし…
夫には、前走の滑りだけ見て、受検者の滑りは見ないようにと言われていたのに、シッカリと見てしまい、
他の受検者全員が自分より上手く見えてきて、1種目も冷静に滑ることが出来なく、本当に情けない受検でした。
普段の滑りが出来なかっただけではなく、まだ受けるのは早かったと思いました。
発表の後は恥ずかしくて、もう受けるのはやめようとさえ思いました。
2002~2003年のシーズン。
夫に励まされて、再び受検。
1回目の受検には無かった不整地小回りがこのシーズンからありました。
脚のケガ以来、コブは滑っていなくて、コブ斜面の上に立つと怖くて動けなくなりました。
コブ恐怖症です(´Д` )
2級受検の頃は怖いなんて1度も思わなかったのに、1回のケガでこんな風になってしまうとは…
結局、検定時までコブ恐怖症は克服出来ず、本番もコブのラインを外して滑り、他の種目は昨年よりは冷静に滑れたものの、まだまだ届かなくて2回目の受検も不合格でした。
でも、良かったこともありました(^^)
1年ごとに知り合いが増えたこと^^;
そして1回目の受検の時から一緒だったKさんと仲良くなり、ランチや温泉に行ったりとオフシーズンでも会うようになりました。
2回目、彼女も不合格でお互いに励まし合いながら3回目も受検しようと約束したのでした。
つづく
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