筋トレから学んだ人生哲学
&
ボディメイクお役立ち情報

慶應義塾大学留年中に筋トレに出会いボディビルを開始
筋トレがしたすぎて大学院まで通い、今はサラリーマンとの両立に勤しむ

静岡/浜松
鈴木裕太郎


みなさん、こんにちは。
たろやんです。


僕は今でこそ、体づくりをしていて
健康や栄養についての知識をもとに
充実した筋肉ライフを過ごしています。

しかし、そんな僕も幼少期は栄養とか健康とか
全く知らない少年でした。

今回はそんな僕の
健康や栄養との出会いについて
書いていきます!




〜幼少期〜
栄養の「え」の字も知らない少年でした。
普通にお菓子が好きで100円玉を持って
駄菓子屋に行くのが至福でした。
ただ甘いものは好きではなく、
特に生クリームが嫌いでした😂😂😂


〜栄養との初遭遇〜
高3で始めて栄養と出会います。笑
部活で大事な試合が2日続いた時の
1日目の夜のことです。

いつも通り晩御飯を作っていた母親に対し、父が
「今子供に必要なものはエネルギーじゃなくて
体を回復させるような栄養だろ」
と言ったんですね。

「確かに…!」🤔🤔🤔
と思いました。

しかし、具体的な行動に移すことはなく
その後も親の作った料理を
何も考えずに食べていました。


〜2度目の栄養との遭遇〜
大学3年目の時でした。
(学年は2年でしたがw)

アルバイト先の居酒屋でまかないを
食べてた時のことでした。

隣に座っていた常連のお姉さん💁‍♀️が栄養士で
その時食べてたレバニラを見て
「レバニラは1日に必要な栄養を全て
摂れるくらい良いんだよ」
的なことを教えてくれました。



「確かに…腹に入れば全部同じって訳じゃ
ないもんな。どうせなら栄養価が高いものを
食べたいな」🤔🤔🤔
と思いました。

当時、一人暮らしをしていたこともあって
食事の際に健康や栄養を考えるように
なっていきました。

しかし実際にやったことと言えば
• 外食で迷ったら栄養がありそうな方を選ぶ
• レバニラがあったらそれを食べる
くらいでした笑🤣


〜筋トレとの出会い〜
筋トレとの出会いによって
食に対する意識はガラリと変わります。



色んな筋トレYouTubeチャンネルを
見まくっていたところ、
みんながみんな
「筋肉をつけたいなら体重×2〜3グラムの
タンパク質を1日に摂取しろ」
と言っていたので、肉をたくさん食べました。
(体重60キロの人なら120〜180グラム)

野菜を食べるとお腹が膨れてしまうので
この頃はむしろ野菜を食べないように
していました。

それが良かったかはわかりませんが
体重は増えていきました。


〜筋トレを続けるうちに〜
筋トレを続けていると、
1年間で増える筋肉量は
どんどん落ちていきます。

すると「せっかくつくはずの筋肉を
怠惰な食事のせいで
無駄にするのはもったいない」🤔🤔🤔
と考えるようになりました。

そこで健康思考です。

• 摂取したタンパク質をちゃんと代謝するために
ビタミンBが必要だなぁ
• 体内の炎症を抑えるためにビタミンCや
良質な脂質が必要だなぁ
• 疲れにくい体になるためにアルカリ性食品が
必要だなぁ
• 肝臓にちゃんと仕事をしてもらうために砂糖はあまり使わないほうがいいなぁ
• 腸内環境ってなんか大事そう

なんてことを勉強したり、自分なりに考えたり
しました。🤔




まとめると、、

現在は
「自分にかかるストレスは1つだけある状態が
望ましい」という考えにたどり着きました。

自分は筋トレをして筋肉にストレスを
与えているので、それ以外は体に
ストレスを与えないような食生活を
心がけている結果、健康思考になっています😆


P.S.
現在、お菓子を食べることはほとんど
ありません。
理由は、
• いい歳こいてお菓子を買う自分が
恥ずかしすぎて耐えられないから😖
• 甘いものは単に好きじゃないから😖