今日、また家で嫌なことがあった。

このところ続いてたし、家に帰ってもピリピリした雰囲気がずーっと長くて、なんでこうなるんだろって落ち込んでた。

正直、今の環境から逃げて、気楽になりたかった。


そんな時、てっちゃんがたまたま電話をかけてくれて、うちの異変に気付いてくれた。

久しぶりだから、明るくふるまったつもりなのに、腑甲斐ない。

そんなうちに「自分が思ってるほど不幸じゃないよ。」って言ってくれた。


自分のこと、不幸だなんて思ってはなかった。

けど、どこにも捌け口がなくて自分が我慢すればいいんだと思ってた。

根本的な解決にはなってないけど、すごく心が軽くなった。


てっちゃん、本当にありがとう。

強くて優しい人になったんだね。

うちも、そんなふうに生きたい。

だから、もっと泣いて、もっと笑って生きるね。