ここでは、一般的に説明されている事に、
自分なりの解釈も加わっておりますので、
あらかじめご了承をお願いいたします。




「ふるさと納税」とは、一言でいえば
   自分が選んだ地方自治体(都道府県、市町村および特別区。)
   に寄付することで、
   寄付した額の(金額によっては)ほぼ全額が税額控除される制度です。
   (ただし一定の制限や限度あり。)



①「ふるさと」は自分で決める事ができます。


この制度の「ふるさと」は、生まれ育った土地という事ではなく、

簡単にいえば、日本中の都道府県、市町村、特別区のどこでもかまいません。

「生まれ育った土地」、「住んだ事があり、思い出の多い場所」はもちろん、

「旅行をして思い出が多い場所」「行った事はないが、その土地の自然に憧れている。」

「いずれその土地で住んでみたい」など、どんな理由であれ、

自分自身で決められるのです。




②「納税」ではなく「寄付」です。


自分で選んだ土地に、

「税金を納める」のではなく「寄付」をすると、

その「寄付」した金額の一部が、

住民票のある場所に納めるはずの税金から引かれる事になります。

ですので、「納税」という言葉が使われておりますが、

実際は「寄付金分の控除」となります。

※寄付した金額の大部分が控除される場合もあります。




③「何に使われる」かを選択する事ができます。


各都道府県、市町村、特別区では、「ふるさと納税」を

どんな取組や事業に使うかを公開しています。

自分が共感をした使い道に対して「寄付」が

出来るようになっています。



④「ふるさと」の特産品が送られる等、特典がついてくる。


「寄付」をした自治体から、その地方の特産品や、

 旅館や温泉等の私設の割引券等の特典を頂く事ができます。




はなはだ簡単ではありますが、
ざっと「ふるさと納税」の概要を説明いたしました。



この制度を使う事で「ふるさと」「地方」の活性化の一助になるやもと、
注目していましたが、数年前に出来たばかりの制度のために、
まだまだ広まっているとは言えない状態です。



この東北関東大震災で被害にあった地域の復興のために、

義援金の方法の一つとして、広がればいいと思います。

復興が長期戦になる事、

限られた金額の中で、復興支援のお金を被災地に送る事

を考えると、

細かい賛否はあると思いますが、

直接的に、より沢山の金額を(控除も考えれば)、
自分が必要だと思う場所に、
いつでも送る事が出来るこの制度は、
今こそ使うべき制度だと考えます。





 今後
・「ふるさと納税」の方法
・「ふるさと納税」の計算方法
・「ふるさと納税」の肯定的な意見、否定的な意見

  等を追加していく予定です。