T-port アマビエ | T-portの時々日記

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今から173年前の話じゃった。

 

肥後国(今の熊本県)の海に

夜ごと光りを放つので、その土地の役人が赴いたところ、

髪の長い者が現れた。

 

その者曰く、

 

”私は海中に住むアマビエと申す。当年より6ヶ年の間豊作がつづく。

しかし、同時に疫病が流行するから、私の姿を描き写した絵を人々に

見せ候”

 

と予言めいた事を告げ海の中に帰って行ったそうじゃ。

 

今コロナと言う、疫病の中、遅らばせながら、私のスイッチが入っちまったウインク

そうだ、絵を見せるだけじゃ無く、ワッペンにして、シャツに縫い付けて差し上げよう!

 

 

廃盤や、発注ミスや、サイズ変更、色変更等で、

在庫になった可愛そうな、シャツ達にワッペン縫い付けて

お年玉として、疫病退散として、プレゼントしようドキドキ

 

さすがにM/Lのお客様が多くて、

小っちゃなTシャツは貰い手がない。

残っちゃったな、ショボーン
 

今度はお守りにして見たよ!パー

ワッペン2枚合わせ。反対面は鏡デザインチョキ

鏡は跳ね返す力があるので丁度良い音譜

 

 

皆の健康を願うばかり、生きてりゃ、何度だってやり直せる!

と言う事でT-portアマビエ差し上げております。

 

 

ウインク三密避けて、マスクをして、食事の時は感謝して、馬鹿騒ぎをしない。
この時期T-portの仕事は多くないので頑張って作りま~すチョキ