こんにちは!
ピーテルです。
今日は語学を学ぶうえのアドバイス、「インプットを高める」というお話です。
何事も基礎は大切ですからね。
基礎知識の積み重ねが語学マスターへつながります。
(でもこれだけではダメなんですけど・・・)まあその話はおいおいするとして…
まずはインプットの話しをさせてください。
* 語学習得の第一歩はひたすらインプット
語学修得の第一歩はインプットを高めることです。
インプットとは入力、つまり、頭に知識を入れていくということです。
特に文法と単語という語学の基礎をひたすら頭に詰め込む・暗記していきます。
インプットの期間はこの文法と単語の2つのカテゴリーに集中しましょう。
頭にハチマキをして机にかじりついて(イメージが古い?!)、教科書や参考書をひたすら覚えていく典型的な受験生のイメージです。
ピーテルが得意とする、気力と根性がものをいうところ。
そこで多く求められるのは根気と根性。
才能とか記憶力もある程度役にはたちますが、圧倒的に根性と気力がものをいいます。
いかに単純なことを継続し続けるか、です。
ただ、僕は得意ではありませんでしたが、語呂やイメージをつなげて上手く暗記するコツを分かってる人は人より早く覚えることができます。
とにかく、最初は教材をひたすら覚えることことに集中することです。
期間は知識の度合いや勉強にあてられる時間にもよりますが、少なくとも3ヶ月、半年後から1年はインプットに費してください。
うーん、長い?
社会人なんてそんなに時間を割けないでしょ!?
はい、おっしゃる通りです。
よ~くわかります。
ですので、出来るだけ毎日、10分でも15分でも短い時間でいいのでコツコツ継続してやりましょう。
継続することが重要なのです。
* 結果が伴わないツラいインプットの日々
地道な作業のくり返しは楽しくないです。
すぐに飽きます。
そして時間が大変かかります。
なかなか進まずに焦るし、習得したという実感もほとんど得られませんから、心が簡単に折れちゃいます。
この最初のインプットの期間は難敵です。
多くの人はここで諦めちゃいます。
でもこの長くつら~いインプット期間をやり抜くための少しでも役立つ効果的な方法とコツを次回お伝え致します。
さもないとせっかく忙がしいなか気力と根性で貴重な時間と多大な労力を勉強に費したことが無駄になりかねませんからね。
そうなったらホント、もったいないです。
時間と労力は効果的につかいましょう。
ということで、今回はこのへんで。
次回からは、いくつかこのインプットを続けるためのコツやヒントを書いていきたいと思います。
ケロケロ~!