2023年も残すところあと1時間です!


今年は、鳥取でのピアノパーティーに久しぶりに参加したり、福井へ従姉妹と旅行もできて楽しい思い出ができました。


カリグラフィーレッスンも頑張って通いました。長期間学んだ「カッパープレイト体」は今月で終わり!作品を仕上げました。


「カッパープレイト体」はエレガントな書体です。仕上げの作品は、ショパンの名言を書きました。


After one has played a vast quantity of notes and more notes, it is simplicity that emerges as the crowning reward of art.

「多くの音符とさらに多くの音符を演奏した後、芸術の最高の報酬として浮かび上がるのは、シンプルさです」


「膨大な量の曲を演奏した後、その報酬としてシンプルさを手に入れることができる」というショパンの言葉です。ABRSM出版の「The ABRSM Practice Notebook64ページに載っていました。


カリグラフィーには色々な書体があり、次は「ゴシイタ(ゴシサイド・イタリック体」に進みました。


新しい文字に進む時は、新しいピアノ教本に進む時のような嬉しい気持ちになりますね。これからもカリグラフィーもマイペースで続けます。


それでは、皆様良いお年をお迎えくださいませ。