乳児で手術をして
胸にはくっきり手術痕
生活に制限がなかったので
定期健診にも行かずにいた
心電図検査では必ずひっかかる
いつものこととして精密検査も受けずにいた
その結果が致死性不整脈
そして心室細動
ファロー四徴症と告げられ
ネットで調べると指定難病にもなっている
生まれ持っている病名さえ知らずに
生きていたわけだが
完治することのない病を抱えていたことに
驚きを隠せない
どうも乳児で手術して30~40代で倒れる
パターンが出来上がっているらしい
ファロー四徴症のブログを漁ると
成人になるまで何度も手術をしているケースが
当たり前のよう
制限なく普通に暮らせてきたのは
定期健診に行かなかったからだと悟る
果たしてどちらが良かったのか?