2018シーズンへ向けて
2016,2017年と2シーズンにわたり
一部の方にはw話題となった?
パワー系ノーマルでのサーキットタイムアタック
改めて結果を発表すると
筑波2000 A050 1分1秒241
A052 1分1秒522
RE71R 1分2秒517
ZⅢ☆ 1分2秒911
富士スピードウェイ A052 1分58秒487
間瀬サーキット A050 1分5秒981
エビス西コース RE71R 1分4秒764
A052 1分7秒262 WET路面 参考
本庄サーキット A052 43秒018
以上のような結果となり
パワー系ノーマルとしてそれなりの指標となる結果が出せたと思います
ここまで2シーズンパワーのない車を走らせてきて(FD3Sの中での比較)
それまでの大パワーを走らせるのとは違った難しさを感じ
いかにロスなく、車のセットもドライビングも限界を上げていくことを考えさせられ
整備者としてもドライバーとしてもとても良い勉強になり凄く良い経験が出来たと思います。
来年以降もパワー系ノーマルという同じ規格で走らせることも少しは考えましたが
ここから先は0,1秒を削っていく作業となり容易にタイムアップを望むことは難しく・・・
一つの事に拘り続け続けていくことも大切だと思いうけど。。。
単刀直入に言うと、もう静かな排気音で遅い車でサーキットを走るの飽きちゃったww
というと、ぶっちゃけすぎですが
そんな理由もありますが少し前から考えていたのは
次は必要最低限で筑波を分切りさせてみたいな~と
それはどういうことかというと
筑波での分切りと言えば数年、数十年前から比べるとタイヤの性能や情報のおかげで比較的安易になりましたが
それでも筑波を走る人からすれば大きな目標でもあり壁でもあります。
車の仕様も太いタイヤ、パワー、空力面と色々な事を複合的に行い
それぞれが大変な思いをして達成することができる夢の筑波分切り
それをインタークーラーは今のまま純正交換で吸排気系を変更させパワーFCでのブーストアップ
外環は今まで通りノーマルに近い形でGTウイング無し、タイヤは出来れば17インチラジアルのA052
勿論、軽量化は一切なしの誰でもできる仕様で分切り出来たとしたら夢があるんじゃないかな~と思ってます
そんな来シーズンへ向けてブーストアップする前に
パワー系ノーマルの2号機のパワーチェックしてみましたのでその結果はまた次回
パワー系ノーマルの2号機のパワーチェックしてみましたのでその結果はまた次回
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