梅雨の長雨さらに大雨、週末は雨という夏、加えて、
●8月11日に県独自の「緊急事態宣言」が発令、8月27日からは「まん延防止重点措置」の対象に…
コロナと雨のおかげで、人生で最もつまらない夏になりました。
6月6日、くじゅうは良い天気なのかなぁ…と思いを馳せながら、曇天の中、大浪池へ。目的はもちろん、オオヤマレンゲの花。
ミヤマキリシマの花のピークは過ぎていても、所々に見頃の株もあったり、ヤマツツジの花も一緒に咲いていたり。ほかの花も多くて、新緑もキレイで良い時期です。
6月20日、天気が良さそうな予報だったので、韓国岳に年末以来の朝駆け登山に行ってきたのですが、9合目からガスに覆われ、御来光を拝むことはできませんでした。残念! 夜明けが早く1時間程しか寝ていないので眠い!
御来光はガスで残念でしたが、ミヤマキリシマは、まだ綺麗に咲いている株があって良かったです。
ちなみに、翌日は最高の天気、でも仕事。
梅雨は例年より早く明けましたが、週末の度に天気が悪く、7月下旬の4連休も本県だけが雨で、連休最終日(7月25日)カッパを着てでも登ってやるつもりで行ってきました。1か月(35日)振りの登山、1か月振りの登山靴、1か月振りのトレッキングポール、1か月振りのカメラ。
それでも韓国岳山頂を目指すのは回避し、無難にえびの高原から大浪池周回コースを歩いてきました。ガスと強風で、かなり涼しく、意外と快適でした(雨降らず、カッパの出番無し)。
会いたい花にも会えました。
7月29日、急ぎの仕事がないので夏季休暇に。晴れ予報だったので、夜中に出発し、韓国岳に朝駆け登山。
下弦の月が明るくて、星はほとんど見えず。風が無くて、大浪池などの火口跡には霧が溜まっていました。風が無いためか、見通しもイマイチ。次回は闇夜に登りたい。
花を探しながら、のんびり下山。
帰りの運転は、睡魔との戦い。
翌日から天気が悪いようなので、7月31日も夜のうちから高千穂峰に登ってきました。
下弦の半月が明るく、薄雲が掛かっていて、星空は楽しめませんでしたが、曙色の雲がキレイな御来光を見ることができました。
8月は巣ごもり。月末に人との接触を避けて韓国岳に登っただけ。