2025世界陸上が盛り上がっていますね
昨夜のデュプランティス選手の棒高跳び世界記録更新は私も感動しました

世界陸上をずっと観ていたら、なかなかブログが更新できません

さて、9月13日~15日の3連休を利用し、東京と横浜に2泊3日で行って来ました

メインの目的は2025世界陸上観戦です

2月下旬に世界陸上が34年ぶりに日本(東京)で開催されるニュースを見て、東京で住む次男に観戦に行くか聞いてみたら、行ってみたいということで、直ぐにTBSチケットのアカウントを作成して申し込んだのですが、この時点では空席があったのはバラバラに1~2席だけ
この日はチケットぴあでも席は取れなかったので、キャンセル待ち(リセール)を申し込んでおきました
すっかり忘れていたのですが、6月にTBSチケットをチェックしてみると、な、なんと席があるじゃないですか

しかも9月13日の初日で、以前から見てみたかった男女100mの予選がある(この時点で日曜日の決勝の席は空きがなかった
)

直ぐに次男に連絡して観戦することを決め、妻を含めた3席をゲットしました

(一緒に住んでいる長男はやめとくって)
そしてこの3連休にその日がやって来たのです

13日(土)は妻が昼まで仕事だったので、出発は13時30分、徳島阿波おどり空港14時45分発のJALで東京に向かいました
羽田空港には16時10分到着予定でしたが、16時30分頃に飛行機は船橋市の北を飛んでいました

いつもなら千葉からアクアラインに沿って着陸するのに、なぜこんな所を飛んでいるのか?
風向か?、もしくは徳島出発が大幅に遅れた(東京→徳島が遅れた)ため着陸の順番待ちか?
香港便帰りの4度の着陸失敗を思い出しましたが、なんとか無事に羽田空港に着陸できました
羽田空港からの移動は、お得な京急羽得きっぷおよび都営地下鉄&東京メトロの48時間乗り放題切符(1700円)を利用しました
国立競技場駅に着き、地上に出るエスカレーターの壁には日本人選手の写真がたくさん掲示されていて、テンション上がりました

国立競技場には18時到着。地下鉄の出口で次男と合流しました
国立競技場に入るのは初めて
建設中の国立競技場は、東京出張の際に1度見に来たことがあるのですが、前のブログに記事は残して無かったです

イブニングセッションは18時からなので急いで中に入り指定席に進むと既に3000m障害物の予選が始まっていました
日本代表の三浦選手は3位で予選通過です👏
三浦選手のレースは席に座ると直ぐに終わってしまったので、次の組の3000m障害物レースと国立競技場内部の様子を動画で撮ってみました(38秒)
直ぐ目の前では女子の走り幅跳びの予選が始まりました
テレビで良く見ていた手拍子を求める外国人選手も何人かいたので、私も他の観客に合わせてやりましたよ

日本代表は秦澄美鈴選手。飛ぶ度にコーチと修正点?を話し合っていました
残念ながら予選敗退でした
6mを越えるジャンプを目前で観られて良かったです
続いて女子100m予選。アメリカのジェファーソン選手
知らんけど

思っていたより速く見えない

遠いからか、競技場が広いからか?
走り幅跳びの動画も撮ってみた
続いて女子1500mの予選。田中希実選手が出ています
スタンバイの様子(5秒
)

田中希実選手は左から2番目
スタートの動画です(49秒)
最初はトップ争いしてたんですけどね
後半はおいてけぼりにされてしまいました。残念

田中希実選手の走りを観ているうちに棒高跳びのデュプランティス選手の試技が終わっていました


他の観客の声(オー的な)で気づいた感じです

ホームストレート側の国旗下のプレミアム席はもちろん満席ですが、上の方で立って観てる人がいる?

ならばと男子100mの予選を立ち見しに行きましたが、プレミアム席にはチケットを持ってなければ近づくことさえできず
あの立ち見は何だったのか??今も疑問です
この位置からは立ち見できたので、日本代表の守祐陽選手の走りはここから観ました
小さいけど左から3つめのレーン(16秒)
正面からだと早さが分かりにくいということで、少し移動していると、桐生祥秀選手が紹介されていました
結果は10秒28で5位、準決勝進出ならず

動画は撮れず、というか生で観ました
男子100m予選。桐生選手の次の組を動画で撮ってみたけど、トップを走るアメリカの選手が後半流しているのが残念
やっぱり決勝が観たかったですね
これは砲丸投げのコート?を撮影したもの
そしてサニブラウン選手が最終組に出てきました
結果は10秒37で7位、彼も残念でした
日本人選手は3人とも準決勝に進めず

指定席に戻りしばらくすると、トラックは女子10,000m決勝が始まりました
矢田みくに選手、
廣中瑠梨佳選手ともに笑顔いっぱい

スタート直後は廣中選手がトップを走ります
その後はケニアやエチオピアの強豪選手に抜かれて、一時は11位まで後退
給水の回数も他の選手より多かったので、もうダメかなと思っていましたが、残り2週でスイッチが入ったかのように追い上げが始まりました
毎周(25周)目の前に来ると拍手や声を出して応援していましたが、残り2周の応援は観客が一体になって応援していたと思います
最後の週に7位と8位の選手を追い抜いて6位入賞
おめでとう👏とても感動的なレースでした
ちょっと小さいけど優勝したケニアのチェベト選手が国旗を持ってトラックを一周していました
トラック競技の最後は4×400m混合リレー決勝
優勝したアメリカチーム(写真は紹介時の物)
そして日本チーム。午前中の予選で敗退したと思っていましたが、どこかの国が失格になって繰り上がったようです
私たち家族はこのメンバーを誰1人として知りませんでした、ごめんなさい

結果は8位入賞(8組しか走りませんでしたが…)
スタートの動画(31秒)
アンカーは女子(47秒)
最初で最後の世界陸上観戦
ほとんどが予選でしたが、日本人選手のレースが生で観られて本当に良かったです
感動をありがとう!!
2日目の女子マラソン応援とスカイツリー観光に続く