暑くなって来ましたね！ちょっと動くだけで汗が出る季節になって来ました
群馬県では６月なのに40℃越えたとか
そんな今日は朝10時頃からモンキーいじり。
6月4日の神山町プチツーでライトが暗かったり、ウインカーも一時動作不良になったので、配線のチェックをしました。
シートを取り外して
シリコンレクチャファイヤー（整流器）があった所にレギュレーターからの配線を説明書どおり接続したのですが、白の配線が金具の上に乗っていたため、シートの裏側に挟まれて配線が潰れていました
痛恨のミスですが、それは置いといてテスターで配線をチェックすると、エンジンをかけた時にこの端子間の電圧が無くなることが判明
レギュレーターのエンジン側の配線が悪いのかとこのカプラー部を点検。
するとモンキーのエンジン側配線３本に対して、このエンジンからは４本出ている
エンジン番号からホンダシャリーのエンジンだったことを思い出して配線図をダウンロード
４本ある理由は１本がニュートラルランプ用の配線であることがわかりました。
この緑の線をアースから抜き取ってチェックしてみると、ヘッドライトOK、シリコンレクチャファイヤー部分の端子にエンジンをかけても電圧有り。写真は無し
ただ、ホーンが鳴りっぱなしになったり、ホーンの配線を外すとヘッドライトが点かなくなる
ホーンのスイッチ部分をバラして点検するも解決せず
配線図を見ながら再度チェックを試みますが、問題が解決しないまま14時近くになって、嫁は帰って来るし、急な夕立が
とりあえず昼御飯を食べて、雨が止むまで待機していましたが、いつの間にかウトウト
起きたら雨が止んでいたので、ホーンの配線を外した（ヘッドライトが点かない）ままで、３kmほど走ってきました。ウインカーやストップランプなどの点灯状況は良好でした
17時に別の予定があったので、今回はすべての問題解決とはならないけど作業終了
たぶんだけど、ハンドルのスイッチが怪しいのだと思う。
スイッチ部分は普通だけど、ヘッドライト内では配線が２倍近い本数になっているので、色だけ合わせて（普通のことだけど）接続しているのに問題有りかも
モンキー配線との戦いは続く
おまけ。長年使っている工具ボックスの折り畳み部分が切れてしまいました
