さて、ここは?

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徳島市内から約40分の「大川原高原」です。
今日は、紅葉狩り目的のツーリングで、大川原高原に来てみました。ZRX1200Rに乗るのも九州(熊本)ツーリング以来かも。
10月は週末に2回も台風がきたし、カタナのキャブオーバーホールしてたので、乗る時間がなかった。

おかげでディスクローターには錆が(涙)。

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徳島を出たのは10時過ぎ、5キロも走れば 隣町、いや隣村の佐那河内村に入ります。
「すだち」や「ももイチゴ」が特産の村です。
この辺りから少し道幅が狭くなっています。

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R438は信号が少ないので、あっという間に大川原高原に入る分岐点にとうちゃこ。

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ここからはさらに狭い道で大川原高原を目指します。普通は夏場の紫陽花を見に来ることが多いのですが、今日は紅葉狩り目的で来てみました。写真右側が紫陽花畑、夏場はとても綺麗ですが、さすがに今日は花はなし。

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上の広場は最初の写真の通りで、天気はgoodなのですが、徳島市内方面は曇っていてはっきり見えません。

紅葉もイマイチ。標高が900メートル近いので、ちょっと遅かったか?

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風力発電の風車がたくさんあるので、それに沿った道も走ってみましたが、落ち葉が多い感じです。赤がなく黄色が多いのでイマイチですね。因みにここは徳島の紅葉スポットではありません。

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先ほどの分岐点に戻って上勝町側に降りて行きます。「いろどり」で一躍有名になった町です。

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しばらく走って「慈眼寺」下の滝で小休止。台風などで雨が多かった割には水量が少ない。ちょっと期待はずれでした。

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もう少し降りた所で、なんか変わったオブジェが。なんじゃ、こりゃ? 説明読んでも私には理解不能です。

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上勝町に降りてからは、県道で勝浦町方面に下り、お昼ご飯を食べることにしました。
後輩から聞いて気になっていた「ひなどーる」という店に向かいます。
着いたのはちょうど12時頃。

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メニューはごく普通の定食系だったので、日替定食(今日の日替りは、ミニ唐揚げ丼+うどん)を注文しました。

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しばらくして出てきたのがこちら。
美味しそう、でもミニか?

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唐揚げとご飯を一口食べて、唐揚げの下にご飯がしっかり入っているのがわかりました。口コミ通りのビッグ飯です。

マンガを読みながらサービスのインスタントコーヒーも飲み、勘定の際に「丼は、あれでミニですか?」と聞いたら、「うちは普通のがもっとごっついん(すごい)で、今日のはミニじゃ!」とのことでした

メニューに「マンガ盛り」というのがあるのですが、興味がある方はこちらを見て笑って下さい。http://s.ameblo.jp/attenborogh/entry-10822949661.html

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さて、今日は午後から小松島市で、阿波おどりがあるのですが、まだ時間があるので、近くの「鶴林寺」に行ってみることにしました。

ひなどーるからは約7キロ、15分位でした。山道を3キロ位走りましたが、途中からコンクリート舗装のガタガタの道。これが失敗でした。失敗の訳はのちほど。

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本堂と大師堂をお参りしました。

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駐車場に戻ってみると、名古屋ナンバーのエストレア?が。

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タンクバックの上には、詳細に計画された工程表がありました。すごく細かい。脱帽です(笑)。

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その後、最終目的地に向かいます。今日の阿波おどりは「恵光苑」という老人ホームの秋祭りに参加することになっています。

阿南市を経て14時過ぎに恵光苑にとうちゃこ。そして荷物をトップケースから取り出そうとすると、なにやらケースがグラツキます

おかしいなと思ってケースの下をみてビックリ!キャリアが壊れていました

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先に来ていたM師匠。「おーちゃん、落ちんで良かったな~」、ほんま落ちんで良かった。
以前、M師匠の前を走っていてケースを落としたことがある(きちんと固定されていなかった)ので、今回はラッキーでした。

帰りはネットを被せて帰って来ました。カタナのキャブオーバーホールも失敗やったし、10月は何かとダメージ多い月でしたね。

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帰って改めて確認しましたが、右側は溶接しているのに左側には溶接跡がなかった。

左側の今回外れた部分。裏は溶接跡なし。

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右側の裏は溶接跡あり。何でだろー。
アルミの溶接屋捜さんといかんな~。なんだか疲れた1日でした

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