診断士試験1週間前ですね | 失業から中小企業診断士への系譜 第4楽章~finale~

診断士試験1週間前ですね



毎年のことながら、




 




もうそんな時期ですね。




 




 




 




去年、




 




久しぶりに宅地建物取引士の勉強しましたよ。




 




ただし宅建のばあいは、




 




トータル250時間くらい、




 




完全独学。




 




特に最後1ヶ月に一気に追い込みだったかなあ。




 




ちょうど昨年8月に埼玉に戻って、




 




開業届けもまだ出してなくて、




 




仕事も、診断士の師匠にほんのちょこちょこっと




 




ついていってたくらいの時期。




 




収入はまだほぼ0だった。




 




おいらの場合、診断士んときも、




 




宅建のときも、




 




まともにサラリーマンとして働いてはなかったんだよね。




 




 


サラリーマンしてたらたぶん受かんなかったな(笑)




 




サラリーマンしつつ受かる方は、ほんと脱帽します。








 




診断士のときは、職業訓練校で失業お手当てもらいながら




 




16時半には下校してそれから勉強してたし、




 




宅建のときはそれこそ、診断士として仕事がまだない時期。




 




勉強環境と時間が整ってないと、たぶん受かんない自分(笑)




 




でも、どうにかなるもんですよ。




 




 




 




宅建はだいたい50問中35点前後で合格なのだけど、




 




試験前最後の一週間は、




 




模擬試験問題でぎりぎり35点取れなくて、




 




必死に問題繰り返してたな。




 




前日までにギリギリ35点が出るようになって。




 




 




当日試験問題、




 




宅建のひとつの山である民法が激ムズで、




 




途中で頭クラクラして。




 




試験途中で、ああ診断士1次の財務んときと




 




おんなじ感覚だああああと。




 




でもあきらめちゃいけないと、




 




気を取り直して、進んでったっけ。




 




 




 




 




合格発表 昨年は宅建合格基準は33点で、




 




おいらは35点で合格でした。




 




蓋を開けると、民法は案の定半分も行かない




 




惨憺たる結果でしたが、




 




宅建業法他で9割超正解の鬼の追い込みでした。




 




 




 




試験やってると、あの、




 




できないときの頭が真っ白になるというか、




 




クラクラスル感じ、あるんではなかろうか。




 




でも、あきらめちゃだめですぞ。




 




すぐにできる問題へ。




 




あと、1問目からやる必要はまったくない。




 




マークミスのリスクはあるが、




 




あえて後からやるのも手です。




 




特に診断士財務なんかは1問目いぢわるだったりするしね(笑)




 




宅建は、民法が先に来るのですが、




 




後にある宅建業法から先にやりましたし。




 




今考えれば実に正解だったな。




 




ただマークの確認は都度都度超確認してましたが。




 




 




1次受験の皆様、この1週間が勝負ですぞ。