独立に向けたリスクヘッジ | 失業から中小企業診断士への系譜 第4楽章~finale~

独立に向けたリスクヘッジ







こんばんわ





トモトモでございます。





今週は、





提携パートナーの一人としてやっていくK氏と





行動を共にしておりました。





K氏の動きを盗ませてもらうためです。





でもって、K氏から社長様たちを紹介していただき、





二日連続で、ご飯食べたりしてました。





おいらは過去に、





裸診断士では独立は厳しいと、記事で書いとります。



この記事ね。診断士って食えるのかという問いについての私見


それは今でも変わらず。










いわゆる企業診断というものを、





それをまともにやる中小企業診断士というのはかなり少ない。





経営顧問であったり、





執筆であったり、





セミナーや予備校の講師であったり、





商店街のアドバイザーだったり、





商工会議所の窓口相談だったり、





結構、多様な模様です。





デモって自分がやろうとしてみて気づくこと。









それは、









あたしって、何やってもいいのね。と。





自由なのです。





ただ、自由だからこそ難しいのです。





いやいや、簡単かもしれないのです。





この、もやもやっとした感じなのです。

















トモトモとしても、





今の仕事で、この地域では本当にいろいろな方と





お会いすることができました。





その方々のお力を借りると同時に、





自力で、幅広くリスクヘッジをすることに





今はまず注力しているわけですな。





でもって、





リスクヘッジリスクヘッジいうとるのは





なにかといえば、





これから先の収入のことですよ。





さっきいった、「裸診断士」にならないような





動きをまずとっているわけです。













具体的には、













・K氏と一緒に動き始めて、こちらの地域での動きを代行し、この先担い得るように準備を始めた。




・K氏のの人脈を紹介いただきはじめていている。





・保険代理店を一部請け負う依頼を受ける。



(ただし、どっぷりとはまらず、診断士との相乗で自分の幅を広げるという意味で)




・同じく独立して仕事されているT氏からも独立経緯や心構えについてアドバイスを頂いた。



・SOHOライター登録を済ませた。ライターで原稿料もらうと同時に、知識のストックをはじめた。


・今までの人脈からのご協力を賜れるよう、改めてご挨拶にまわらせていただいている。




・独立している仲間との連携 頼れる方とのパートナーシップ 士業の仲間と連携




・養成課程時代の同期の方からの情報収集









このあとやることとして、



・先輩、重鎮診断士先生へごあいさつ 



・診断協会に入ろうか否か



などが控えております。









これらのことをこの一月くらいで動き始めておるのです。





診断士というものは、どんな企業、どんな仕事においても





親和性があります。





そう考えると、連携というのは、





即自分の可能性を広げるという意味に捕らえられると思っております。









独立したら、とにかく仕事をゲットしなければならない!!!





という意識とはこれはちと違ってて、





今までお世話になった方々と、





いっしょにやらせてもらって、





というよりは、勉強させてもらい、おぼえさせてもらう、





その代わり、得意分野で診断士として恩返しをする、





その課程で、報酬が発生してくれる、





そんなイメージになってきました。





意図的にそうなったというわけではなく、





独立に向けて動いて話してたら、そういう方向に





話が進んできたという感じなのです。





そういう感じが、いいかわるいかは、わかりません。





コンサルとしてそういう姿勢がいいか悪いかは





まあ、意見分かれるでしょう。










ただね、いけそうな手ごたえの感じはします。





最初の一歩にしちゃあ上出来じゃあないのかなと





思っとります。





最もこの辺の準備は、





意識的であれ、無意識的であれ、





今までやってきた営業仕事の中で、





3割くらいは積み重ねてきたことなんだけどね、





いわゆる、信頼関係を結べるお客様や





地域、業界を代表するような方々と





お付き合いを続けることができた、ということは大きいです。





とにかく、何が幸いするかということは、わからないものです。





とりあえず今のところはそんな感じで動いております。