2次試験つれづれ
こんにちわんこっこ。
またもご無沙汰です。
トモトモ葉元気でした。
しかし、仕事もプライベートも急にせわしくなりまして、
充実期といえば、そうなのかもしれません。
ところで2次試験ですね。
札幌のアスティ45のれっくの自習室で、
毎日毎日やってました。
いまだに、財務なんかは解けないだろうなあ、
組織も、あの年の問題はいまだに答えがわからん。
ただマーケと生産は、怒涛のごとく書けた印象が、、、
もともと流通が専門なだけに、マーケは得意でした。
生産も、「机上」であれば得意でした。
たださ、診断士になって、
特に臨床における組織論については、
答えないよ。
本当に奥深いところまで、琴線に触れるようなとこまで行かないと
表面なことで終始する。社長や、現場の人は、
理論言われたって、アレルギー反応、副作用みたいな。
実はヒアリングで聞き出せていない、
どろどろした人間関係とか、企業間のしがらみとか。
答えはないけど、一緒になって悩んだり、
解決はしないけど、
対症療法で一緒に苦労したりとか、
その課程の共有したりとか、
そのなかで、組織がなんとなくしまってきたなあとか、
上向いてきたなあとか、
そういう風に感じることは、ある。
営業のテクニックとか、計算書作るとかってのは、
処方箋出しやすいんだけど、
実は、問題の根幹は、
組織であり、人でありってのを
よく感じるよ。
みんなよくなりたいと思ってるけど、
じつは遠慮してるだけとか、
傷つきたくないとか、
目立ちたくないとか、
その辺のところに暖かいスポットをあてたり、
自分が変わってリーダー引き受けたりとかすると、
急に風通しがよくなって、ヒントが出てきたり、答えがポロって出てきたり。
そんなことが現在進行形で起こってたり。
なんか、タイトルとそれたか。
2次試験、は2次試験。
現場は現場。
おらが言うことなく、諸先輩方が言われてることだろうし。
ともあれどちらもきついのは確かだね。
2次のあのつかみどころのなさ、わかります。
2次試験の方、ぜひ、あの難関の突破、お祈りしてます。
もっともおらは2次を突破した人間ではないので、
それ以上はえらそうなことはいえません。
養成課程のよさなら知っております。
その辺は、過去記事にいっぱい書いたと思うので、今回は書かないヨン♪