差別化差別化とはいうけれど
今日はですね、
休み明け早々、
常務がやってきたのです。
常務は、楽器屋の常務でありながら、
オラのコンサルの師匠です。
詳しい中身は、ルーム内の過去の記事読んでね。
今日久々に常務とお話ししてて、またひとつ勉強がありました。
今度、常務主導、オラ実行委員長の形で、
中央官庁、国同士(日本と洪牙利国)、UNESCOなどなどを巻き込んだ
一大イベントをしかけるのね。
それについて、打ち合わせしてたのさ。
「差別化」
って言葉があるよね。
最近オラは、ルーティンな学校関係の仕事が多かったから、
差別化ってことを考えたときに、
競合とバッティングすることが前提で、どう自社行動を差別化するか
そのことばかり考えていたんだわ。
価格設定がどうだとか、サービスどうだとか、あーだこーだ。
もっとも担当が担当だけに、それは一方で仕方ないんだが。。。
でも、今回やるイベントってのは、
どこも絶対にまねできない、
独自ポジションによる差別化なんだよね。
常務、言いました。
競合とまともに相撲取るのは、消耗戦になる。
どこもまねできないことをやる。
そうすれば独占だ、楽だべ、と。
、
最近の思考停滞のバカの壁が、
一つ破れた気がした瞬間でした。
そういう発想だよ![]()