差別化差別化とはいうけれど | 失業から中小企業診断士への系譜 第4楽章~finale~

差別化差別化とはいうけれど

今日はですね、




休み明け早々、




常務がやってきたのです。




常務は、楽器屋の常務でありながら、




オラのコンサルの師匠です。




詳しい中身は、ルーム内の過去の記事読んでね。




今日久々に常務とお話ししてて、またひとつ勉強がありました。




今度、常務主導、オラ実行委員長の形で、




中央官庁、国同士(日本と洪牙利国)、UNESCOなどなどを巻き込んだ




一大イベントをしかけるのね。




それについて、打ち合わせしてたのさ。









「差別化」




って言葉があるよね。




最近オラは、ルーティンな学校関係の仕事が多かったから、




差別化ってことを考えたときに、




競合とバッティングすることが前提で、どう自社行動を差別化するか




そのことばかり考えていたんだわ。




価格設定がどうだとか、サービスどうだとか、あーだこーだ。




もっとも担当が担当だけに、それは一方で仕方ないんだが。。。




でも、今回やるイベントってのは、




どこも絶対にまねできない、




独自ポジションによる差別化なんだよね。




常務、言いました。




競合とまともに相撲取るのは、消耗戦になる。




どこもまねできないことをやる。




そうすれば独占だ、楽だべ、と。











最近の思考停滞のバカの壁が、




一つ破れた気がした瞬間でした。




そういう発想だよ得意げ