明日への神話
今日はかねてより計画してました、
岡本太郎先生の作品めぐりの旅をしてきました。
川崎市の岡本太郎美術館、つづいて表参道の岡本太郎記念館、
そして締めは、
渋谷駅の明日への神話。
明日への神話。
岡本太郎先生が
メキシコのホテルからの依頼で作った、
原爆モチーフの大作品よん。
川崎市のは、母校のすぐ下で、
よく授業サボって行ってたな。
でも岡本太郎先生を詳しく知るようになって、
改めて今回訪ねてみると、やはり大学生の頃とは
見方が変わってたな。
クラシックにしても、芸術にしても、
背景や作者の信念をある程度を知ってた方が、
倍バイで楽しめる気がする。
ただこれは一方では安易であることも自覚はしてるんだけどね。
本当の芸術の目指すところってのは、
作品背景や作者信念とは無条件に
人心に突き刺してくる衝撃ではなかろうかと。

