今後の勉強予定
GWも終わりますなあ。
去年よりは・・・・
漫然と過ごしてしまったような・・・
まあいっかあ。
診断士2次試験、インプット系のDVDおよびテキストは一通り終了です。
今後2次テキストは、朝晩の地下鉄で黙々と
血となり肉となるよう暗記ですな。
昨年以上にキーワード重視の学習です。
そして、これから先は、ぼちぼちアウトプットですね。
事例Ⅳ財務に関しては、全経上級簿記の特に原価計算で
事例Ⅳ全体、ファイナンスも含めほぼカバーしているので、
訓練校でやってきます。
そのほか3事例は、
ひたすら家で書いて、体に叩き込むしかないですね。
昨年と違い、今年の学習で思うことは、
2次で使う知識において、
一度、2次の過去問なり事例問題の数をとことんこなしてから、
あらためてインプットしてみると、
タダの暗記に留まらず、
教科書に載せた作成者の方の
意図がなんとなく見えてくるということです。
ああ、だからこれなのね!
だからここで、このタイミングで載せたいのね!
っていう、作成者の息遣いと言うか、
作成者の思いがわかるときが増えてきました。
そして、それは、とにもかくさず、過去問においても
通じてくるようです。
定石を打つように、
2次事例は設問から読みなさいと
言われる。
しかし、その意味が、
やっと解るようになってきました。
というよりは、
設問から作成者の意図が
ちょっとずつではあるが、
くみ取れるようになってきました。
この設問って、経営戦略のどのレベルなの?ってのが
おおよそ、設問レベルでわかるようになってきました。
去年といえば、
そうは先生、簡単におっしゃるけど、
設問読んでも、ちっともわかんねーよ!レベルでしたから。
こればかりは、ほんとに暗黙知で、
過去にまず2次試験の勉強量をこなしたことと、
適度な時間をおいて、
ここにきて新たな2次知識のインプットを
迎えて急に発酵が進んできたというような、
あいまいな表現でしか伝えられません。
もしかしたら、診断士目指す皆さんがよく言う、
2次試験の「気づき」ってやつが
最近ポコポコ出てきたのかもしれません。
GWも終わり、いよいよ診断士試験は1次も2次も
脂が乗ってくるシーズン突入ですな。
がんばらなにゃ。
といっても、ほんとうは、
あたしは東京の中小企業大学校、診断士養成課程へ
リベンジしたい。
今年1月の雪辱を晴らしに。
(あのときは、補欠第二位で、結局連絡はきませんでした)
そして、入学して6か月みっちり経営診断の修業して、
今度縁のあった会社に入って、
そこでの生の知識を、その会社で
そして地域の音楽文化発展に、
役立てていきたいな。