何もやらない時間 | 失業から中小企業診断士への系譜 第4楽章~finale~

何もやらない時間

診断士の勉強をいまやってますが、



知識をがむしゃらに詰め込んでる時って、



意外と時間かけている割には、



頭に入ってねえなあと思うことが、



何度もありました。カゼ



特に、診断士の一次試験は



詰め込み詰め込みで、



それこそがピーク時は一日4~5時間ペースで



がむしゃらにやっていたのですが、



模試では、CオアD判定でへこみ、カゼ



本番は



7科目、420点ボーダーのところを



432点合格でしたので、ショック!



かなりギリギリだったんですね。



でもって、いざ2次にいくと、



ザルに穴でもあいてるん?というくらい



1次知識が、残ってなくて、



それこそ2か月の間で、



さらい直しということが発生してました。






ところがです。



昨年10月の2次敗戦以来、実に半年ぶりに



診断士の勉強を始めたのですが、



その間何もしていなかったにも関わらず、



今回の改めて2次テキストなり1次知識の吸収は、



かなりすんなり入ってくれているような実感があります。



むしろ、半年前より、頭にすばやく浮かんでくるような



印象です。








やはり、焦っては、だめなんでしょうね。



先人たちの成功法則には、



日々の楽観で臨むことの重要性は何度も出てきます。



何事も猛烈にやるというのは、



実は失敗を意識することも



大きくなってしまうわけで、



結構リスクが大きいのかもしれない。



(特に自分の場合は、そうだったと思う)



できるという自信に、常に水をかけて育て、



日々の楽観余裕があって、



おのずと成功が導かれるんでしょうねえ。






猛烈に勉強することも、



やりきったという達成感なり



充実感があれば、



自信と余裕につながる可能性があるというだけで、



ほんとは、もっと力を抜いて、



自分は合格しちゃうんだあーというくらいの



軽ーいほんわかなイメージングの方が、



実は合格への近道なのかもしれない得意げ








成功の、自己暗示を常にかけること。



がむしゃらさは時に成功を妨げること。



この辺のバランスを、最近特に意識して勉強しております。にひひ