言葉の響きの、裏にあるものを受け止める
ブログネタ:仕事と私、どっちが大事なの?と言われた時の正しい解答は?
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久々、朝一ブログネタ
来ました。
ヒットです!
「仕事と私、どっちが大事なの?」
と言われたとき。![]()
男が彼女の言葉を額面通り受け止めたら、
それこそ、意思疎通は一生できないだろう。
男っぽい男であればある程、
仕事だよ!って怒鳴られるのが落ち。
彼女が望む答えも出ず、女は悲しみ、
仕事の辛さを分かってくれない男はいらだち、
あとは、不毛な争いが続く。
かといって、お前だよっていうのも
考えもの。
あとあと上げ足をとられることもしばしば。
これはこれで根本解決にはいたらない。
彼女は、この質問をしたこと自体
ナンセンスだってことは、多かれ少なかれ知っていると思う。
問題は、その言葉の裏にある「さみしさ」に気づくことだと思う。
最近かまってくれない「さみしさ」なり、愛情不足を
こういう言葉にのせてぶつけてきている。
男はそのことに敏感に感じる、いたわりが必要。
そうなると、
どっちが大事っていわれたら、
それに単純に答えるのではなく
そういう言葉を自分に向って投げさせてしまった、
状況や、今までの生活を振り返り、
素直に謝る。
そしてさみしくさせた部分をいたわり、
慰める。
愛情を示す。
ときに、次のデートを確実にできる段取りを
計画をきっちり立てることでもいいと思う。
間違っても、仕事うんぬんではない。
仕事の大事さだって、彼女は十分知っている。
ただねえ、この手のセリフは、
駆け引きされてるようで、
使われた時点で、
あたしなら、結構冷めてしまうんですよね。
大人の女性であれば、言わないと思う。
ちなみに、女性がさみしい時は、
こういう駆け引きぎみたセリフより、
素直に、さみしい気持ちを伝える方が、
(しゅんとした感じを出せれば、ベター)
男性は素直に受け止めてくれると思いますし、
望むような愛情や
いたわりの言葉をかけてくれると思います。
ポイントは、ストレートな感情、言葉遣い
で伝えることです。
仕事が大事か否かが、
本当に望んでる答えでは、 ないはずですから。![]()