2024年がはじまりました
 
元日から大きな災害が発生し、翌日には飛行機事故・・・
 
波乱の年明けですが
これだけ色々なことが起こる中で、自分が普段通りの生活をできていることは、奇跡のような有り難いことだと感じています
 
大変な思いをされている方に、一日も早く平穏な日が戻ることをお祈り申し上げます
 
 
 
 
さて、年が明けて新学期が始まりました
 
 
今は一年で一番、寒いし暗いし
誰にとっても朝起きるのがほんとにつらい時です
 

 

しかも、ちょっと前まで楽しいお正月氣分に浸っていたのに

それを振り切って、学校や職場に向かうって・・・憂鬱の極み !!

 

 

誰にとってもそうなのに、特に学校に行きづらさを感じていたり、体調が良くない子にとってはなおのこと
 
 
この時期に学校に行くのは本当に大変なことです
 
 
それを見守る親も、新年最初の心のザワザワを体験するときですよね
 
 
新学期になったら子どもは行く氣満々
 
でも実際には行けない・・・
 
そして、親はガックリ・・・
 
 
 
わたしの娘の時にも同じことがありました
 
起立性調節障害の子にはあるあるですよね
よくわかります
 
 
 
 
今朝、わたしたちあわーすの元にも、さっそくLINEが届きました
 
 
きっと同じような思いで新学期を迎えている方が多いのではないかと思い、LINEの返信から抜粋してわたしの考えをお伝えしたいと思います
(ピンクの囲み枠の中は、わたしが送った返信文です)
 
 
 
LINEをくださったのは、ホロアス講座の受講生の方です
 
お子さんは典型的な起立性調節障害の症状があったお子さんですが、ホロアスを始めてから体調もメンタル面もとても良い方向に向かい、来春からの進学先も決まっています
 
冬休みの間は「とーーーーーっても元氣に過ごしていた」そうです
 
 
始業式にも行くつもりだったのですが、興奮のせいか眠れなくなり登校できず
午後から体を動かし
 
いざ夜を迎えるとまた眠れず・・・
 
そんな状況の中、お母さんとしては「何か良い方法はないか?」ということでLINEをくださいました
 
 
 

 

おはようございます tocoです

本年もよろしくお願いいたします。

 

学校に生きにくい子の新学期は、親もザワザワですよね。

自分の頃を思い出します。

 

まずは、アマラスでお子さんが学校に行こうと思っている時を体感してみるといいかもしれないですね。

 

わたしは今、息子さんと共鳴しただけで胸がドキドキして息が入らない状態です。

 

 

 

 

アマラス>は量子の性質を利用して、他の人の状態を
まるで自分のことのように体感できる技術です
 
お子さんの体調はどんなだろう?と氣になるとき・・・
お子さんのの氣持ちがわからないとき・・・
 
そんな時にはアマラスを使うことでお子さんの状態を知ることができます
 
そうすれば「あ~、こんな感じなら行けなくても仕方ないよね」と思えたり
 
時にはその逆で、いまこそ背中を押す一言をかけるべきということがわかったりします
 
想像してもわからないことは、感じてみればいいのです
 

ホロアスの講座には、わかりやすく量子論を学ぶアマラス講座が含まれているので、受講した方は皆さんお子さんの状態を自分で観ることができます

 

 

頭では「学校に行きたい」と思っているんです。

でも、体が正直すぎて!色々出てしまうアセアセ

 

潜在意識にある「学校って色々大変なんだよな」とわかっている部分が、黙っていられないわけです。

 

素直なんです。

 

心の声がダダ漏れ。

 

体が代弁しているんです。

 

 

お子さんだって、学校に行きたいと思っているんです!

 

それは嘘じゃない

 

でも、それは実は「顕在意識の部分の思い」であって、潜在意識の部分とは全く別

 

 

 

潜在意識はいわば「本心」や「本能的」なところで

 

潜在意識は私たちの安全安心を守るために働きます

 

 

 

学校は友だちもいるし楽しいこともある

け~れ~ど~

 

勉強は面白くないし

自分と氣が合う楽しい仲間だけじゃないし

先生も文句タラタラのネガティブなやつもいてとにかく疲れる

学校にいるだけでエネルギーレベルダウンするんだよな

 

 

とわかっていれば

体は行かない方向にブレーキをかけます

 

 

今の子どもは、起立性調節障害かどうかに関係なく

本心(潜在意識)と体の反応が直結しているタイプが多くいます

 

すぐに体調に出ちゃう

 

 

 

じゃあ、ここで何ができるのでしょうか?

 

おそらくできるのは

 

①心の声にフタをする=昭和チックな根性と我慢

 

②心の声と体の反応を切り離す

=量子の性質を使ってやる

 

この2つくらいかな?と思います

 

 

①・・・わたしたち親世代は、これが当たり前でした

 

というか、それしかない時代でしたね

 

②・・・時代が変わって、今はすごいことがわかってきました

いわゆる“思考のクセ”だとか“トラウマ”というような不都合なことも

 

「量子」の性質を利用して、無意識の部分にアクセスすればその状況を変えることができるのです

 

わたしたちあわーすは、<アマラス講座>の中でその方法をお伝えしています

 

 

 

 

しかし、わたしは思うのです

 

 

学校に行こうとすると眠れなくなってしまい、起きれず学校に行けない

 

冬休みの間は、とーーーーーっても元氣なのに、学校に行くことに関しては不都合な状態が起きてしまう

 

そういうお子さんの状態に対して

 

 

親が「何とかしよう」として介入するとか

 

勝手に魔法のように状況を変えてしまうとか・・・

 

その困りごとが無くなったらそれでいいのだろうか??? と

 

 

 

もちろんその親御さんの氣持ちはよくわかるし、自分もそうでした

 

でも、自分の娘が社会人になり

子どもの成長のプロセスを経験したからこそわかったのは

 

 

目の前にある不都合を消すことではなく

子ども自身が自分で対応していく力を養うことの方が大事だということです

 

 

娘の経験からわかったのは、そういう経験を通して「自分を知る」ことが何よりも大切だということです。

 

まずは「自分ってこんなことで体が反応しちゃうんだ」とわかること。

 

「症状」と言われるようなものも、こういう子の場合ほとんどが実は「心の声」だと氣づくこと。

 

それを知ると、「自分の取り扱い方」がわかってきます。

 

 

 

起立性調節障害の場合、その症状の多くは無意識の部分の反応が体に出て「症状」のようになっていることが多くあります
そこに氣付かず、ただ症状だけを消そうとして薬を飲んでも、根本的な治療にはなりません

 

 

先ほど話したように、本心(潜在意識)と体の反応が直結しているタイプにとっては

「自分の身を守る安全装置がON」になって症状に現れていることがよくあるのです

 

 

 

わたしたち親世代の価値観では、自分を殺して社会に合わせて生きることが幸せへの近道と思われてきました

 

だから、「24時間働けますか?!」なんてCMが流行したのです

 

安全装置なんて、自分からぶっ壊してでも社会に合わせて身を粉にして働くことがカッコいいとさえ思われていました

 

その結果、燃え尽き症候群といわれるようなことも問題になりました

 

それでも、いつかきっと幸せになるために頑張り続けられる、やり続けられるのが親の世代です

 

 

 

けれど今は社会全体の流れが「ひとりひとりが自分を大事にする時代」に変わっています

 

「いつかきっと幸せになる」ことより今の方が大事なことを若い世代は知っています

 

そしてそれが一番、自分をいかす(活かす・生かす)ことであり、世の中のためにもなることも本能的にわかっている世代なのです

 

 

「なんで体の反応が出たんだろう?

「それって、自分に合ってるってことなのか?」

「それでもそれをする意味は何なんだろのか?」

 

そんな「自分との対話」ができるようになると、自分に正直に生活することができるようになります。

 

うちの子含め、こういう子は自分の心に正直にしか生きられません!

 

良い意味でも

 

 

 

だから将来のためにも必要なのは

ただみんなに合わせて生活することではなく

 

自分を知る

そして、自分の取り扱い方を知ることです

 

 

「新学期」という時間にとらわれがちですが、体調も精神面も良くなっていることにしっかり目を向けて、まだっ先にたっぷり時間があると思ってみてください。

 

春には見違えるようになっていますよきっと!!!

 

お子さんは、とーーーーーっても元氣で良い状態になっているのですから

 

 

このお子さんは、わたしたちが最初にメールをいただきホロアスのモニターを開始した時から5カ月

 

無事受験も乗り越え、順調に改善してきています

 

年齢的にも、身体的成長の速度は緩やかになり、今後落ち着いてくる可能性が高い時期になってきます

 

 

 

 

「新学期」とか「新学年」とか

「受験まであと○○カ月」とか

 

わたしたちは時間的制約についつい焦りを感じてしまいがちです

 

 

けれど、究極を言えば

いつかその子が、その子らしい自立の時を迎えられることが一番の目標です

 

 

だからこそ、親御さんには

今ある不都合をなくすことにフォーカスしすぎず

 

お子さんが自分の体と心の声に耳を傾け

自分との対話ができるように声掛けして行ってもらいたいと思います

 

 

 

 

ひとりひとりペースはそれぞれ違います

 

 

起立性調節障害だとか不登校だとか

もうすでに“普通”とは違う生き方を選んだ“大物”である子どもたち

 

 

そういう子を預かった親たちは

大きな視点で子どもの成長を見守ることしかできません

 

 

 

その中に、親自身にとっても大きな氣付きや学びがあり

 

やがてその経験に感謝するときが必ず訪れます

 

 

 

体調が良くなっても

自立へは長い道のりになることもあります

 

不安になることも多いでしょう

 

だからこそ、講座の受講者の方には、無期限でいつでもLINEでご質問に応じています

 

 

同じ経験をした者同士

寄り添い 時には受講生さんに助けてもらいながら

 

ともにお子さんと自分たちの成長を見守っていける仲でありたいと

わたしたちは思っています

 

 

 

 

 

新学期やっぱり学校に行けないお子さんに、ザワザワが止まらないという方

 

ホロアスのモニターを受けてみませんか?

 

 

 

ホロアスは、その方専用のエネルギーをチャージするエネルギーの調整術です

 

学校に行くとぐったりと疲れ切ってしまう

他の人に対して氣遣いができてつい他の人を優先してしまうというような

起立性調節障害に多い性格の子は

 

自分のエネルギーを使い果たし、エネルギー枯れの状態になっていることがあります

 

ホロアスでは、体や肉体の外側に広がるエネルギーフィールドにたまった余分なエネルギーを流し

 

自分専用のエネルギーを満タンにチャージ

 

さらに、周りからの影響を受けにくくするためにプロテクトする効果があります

 

 

遠隔で送る7日間のモニター期間で、精神面が良くなったと感じた方の割合は70%

 

体調面で良くなったと感じた方も55%となっています(ホロアスモニターアンケートに結果より)

 

 
《1週間モニターを受けてくださった方のご感想の一例》

* 何も知らないおばあちゃんが、子どもの様子を見て「最近明るくなったね」と言った

     親から見ても明るくなったと感じる

*子どもから「疲れを感じない氣がする」という言葉が聞かれた

*2か月ぶりにが自発的に外出して驚いた

*自分と嫌な事象や相手との境界線を保てるようになったと感じている

 

 

受けるお子さんには話さずにホロアスを受けていただくことができます

 

また、お子さんの様子をアマラスでリーディングした結果をレポートとしてお届けします

 

ご質問もお受けしますので、ご興味のある方はこちらからご連絡ください

 

 

 

 

★モニターの詳細はこちらから

 


 

 

 

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