毎年、この日が来ると
なんだかザワザワ
 
今年はテレビでもラジオでも、夏休み明けの不登校のことを取り上げています
 
 
今もNHKで朝からやってるし…
 
 
 
8月31日に子どもの自殺が多いことや
夏休み明けから学校に行けなくなること
 
 
これを毎年取り上げることすら
逆に余計に意識してしまうのでやめた方がいいんじゃない?と思うところもありつつ
 
 
私もこの日だから一言書こうと思います
 
 
 
不登校は不幸じゃない
 
 
 
その一言に尽きます
 
 
 
 
子どもが学校に行けなくなった時
何が起こったのかさっぱりわからず
 
 
私は大混乱
 
 
娘自身も、自分がどうなっているのかわからなかったと思います
 
 
その頃は、学校に行けないことは「大問題」でした
 
 
 
 
しかし、そこから
どうやったら元氣になれるのかを考える旅が始まりました
 
 
初めは親である私が娘を引っ張っていく形でしたが
 
 
そのうちに、学びや氣付きをシェアする並んで歩くようになり
今では娘から教えてもらうことも増えてきました
 
 
 
それはまるで、地球で生きるということを探求する同志


娘は頼れる存在です
 
 

 

娘はお盆休みの帰省

炎天下 完全防備で農作業のふたり

 
 
 
 
 
もし、娘の不登校がなかったら
今の幸せはなかったと断言できます
 
 
 
 
 
今、お子さんが不登校のさなかにある方は
楽天的になれないかもしれません
 
 
それでもいいんです
 
 
その苦しい状況があるからこそ
その先に感じられるたくさんのことがあります
 
 
その時期があったからこそ
親も子どもも得られることがたくさんあります
 
 
 
 
だから、どうぞ
不登校は決して不幸ではないという言葉だけ
 
 
心のどこかに留めておいてもらえたらと思います
 
 
 
 
ひとり孤独だな・・・と思ったときには
わたしたちがいることを思い出してください
 
 
LINEでメッセージ頂ければお答えします
 
 
 



 
★起立性調節障害・HSP/HSC・不登校でお悩みの方をサポートしています
あわーすHP
 
 
 

参加してみました

良かったらポチっとお願いします

にほんブログ村 病気ブログ 起立性調節障害へ