新年度が始まりました

 

子どもたち自身も、新生活に期待と不安があることでしょうが、

それを見守る親御さんの方も、同じように感じている方が多いかもしれません

 

 

 

 

 

 

我が家の場合、ちょうど1年前は

娘が島根県にある会社に就職し、新生活が始まるタイミングでした

 

 

車がないと生活できない場所への引っ越しのために、私と娘2人で1000km近い長距離ドライブをしたことも、もうはるか昔のように感じます

 

 



 

周りの人からは、「遠い所に子どもを就職させて淋しいでしょう?」「心配じゃない?」と聞かれることも多くありましたが

 

 

娘自身が自分の体質や氣質を十分に理解して選んだ就職先だったので、他にこれ以上マッチする所は無いと感じ

私は何の心配もしていませんでした

 

 

 

というか、

娘の氣質・体質から見て、どんなに家から近く、周りの人から良いと思われるような就職先でも、合わなければすぐに心身ともに絶不調になることを知っていたので

 

 

娘自身が、感覚的に“合う”と感じる所に行ってくれることが、私の望みでもありました

 

 

 

 

 

 

そして1年が経ち、娘はとても充実した日々を送っています

 

 

 

美しい景色と、きれいな空氣

 

 

 

 

昼休みにお弁当を持って、ひとり海辺で食べたり

 

 

仕事が終わってからは、フラを習ったり

 

 

一年中出ていたアレルギーも、すっかり落ち着き

 

 

体調も良好

 

 

 

 

 

 

 

人手不足で、新人にもかかわらず責任ある仕事を任されることも多く、非常に大変だったようですが

 

上手に自分の体と心のバランスを保ちながら生活していると思います

 

 

 

もちろん、元々のHSPの氣質が変わったわけではないので、

人一倍周りのことに氣づいてしまうとか、周りの人のことが氣になるということはあります

 

 

けれども、不登校の時代から長い年月をかけて身に着けたいわば「自分の取り扱い方」をしっかりとわかっていたことが、

 

慣れない環境に適応し、自分らしくいられるにはとても重要だったと感じています

 

 

 

 

 

 

 

以前は、そのHSP氣質によって

 

周りの期待に応えようと頑張りすぎてしまったり

 

自分で自分のハードルを上げ過ぎてしまうというクセが原因で、よく体調を崩すことがありました

 

 

 

長年の経験から

起立性調節障害や氣分の落ち込みといった、体や心に現れる不調は、「病氣」というよりも、

 

自分の中にある思考のクセや

自分でも氣づかない“無意識の部分と体の反応が直結していること”によるものだということもよくわかりました

 

 

 

そのように、自分のクセやパターンを知ることから始まって、

「どうすれば不要な体の反応を引き起こさないで済むか」ということを、娘自身が理解しました

 

 

 

もちろん新人ですので、思うようにいかないときや

 

いっぱいいっぱいになりそうなときも良くあります

 

 

 

そういう時には、無理してそれをやり過ごそうとするのではなく

 

私に愚痴をこぼしたり、

大事に至る前にSOSを出せるようになったことも、しょっちゅう体調を壊していた頃からみれば成長の証だと感じます

 

 

 

不登校の経験があり、しっかりと自分と向き合った時期があったからこそ

 

今、しっかりと自立(自律)できていると感じます

 

 

 

娘のブログ



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HSPの特性を持つ人は、周りの人の氣持ちや場の雰囲氣にとても敏感です



 

氣持ちも雰囲氣も、どちらも“氣”が付くように、つまりはエネルギー

 

人の発するエネルギーや、場のエネルギー状態に敏感ということです

 

 

 

周りのエネルギー状態に影響されずに、自分が安定した状態でいられるためには、自分のエネルギー状態を整えることが効果的です

 

 

エネルギーのセルフケアホロアス

自分で簡単にエネルギーを整えることができます

 

 

娘も、新社会人となり一人暮らしを始めたときから、自分でホロアスをするようになりました

 

 

会社で嫌なことがあった時も、

疲れ果てたときも

 

 

不要なエネルギーは流し

充電が減ってしまった分はチャージして

余計なエネルギーから身を守るために

 

 

1日1回ホロアスをしているそうです

 

 

この1年間、体調を崩すことなく元氣でいられたのは、ホロアスをしていたことも大きいかもしれません

 



 

ホロアスをお子さんがご自分でできない場合は、

親御さんが習ってお子さんにしてあげることができます

 

 

遠く離れた場所にいる場合でも、遠隔でホロアスを送ることができます

 

 

また、ホロアスをする時に行うアマラスでは、離れている場所にいるお子さんの状態を読み取ることができます

 

 

お子さんの潜在意識(無意識)の部分まで読み取ることができるので、体調が良くならない場面ではその裏にある“深層心理”を読み解くことで、その原因に氣づくことができるようになります

 

 

お子さんが体調を崩すときの思考パターンや、無意識に関連して起こる体の反応を理解できれば、お子さんも「自分の取り扱い方」を知ることができるようになります

 

 

ホロアス講座とアマラス講座は、毎月開催しています

 


詳しくは、下のリンクからホームページをご覧ください

 



 《受講生さんの感想》

★重度の起立性調節障害から難関大学合格★


★引きこもりの子が動き出した ★


★うつ状態が改善★



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★ホロアスについて

 

★アマラスについて


 


 

 

 


 

 

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