先日、私の娘わかぽんと、
私が一緒に活動しているあわーすの天命コーチ☆やっちゃんのFMラジオが公開されました
二人は、コロナの流行が始まる直前の秋に、私抜きでラオス旅行に行った仲でもあり、とても氣が合うようです
私は2人が収録していることすら知らずに、公開されてから、とても面白く聞かせてもらいました
他にも、ラジオを聞いた人から、良かったという感想もいただきました
それと同時に、その方は
「わかぽんの年になっても、まだ心の状態が体に現れるのと付き合って行かなきゃならないんだ」と思ったそうです
2019年ラオスに旅立つ2人
娘は、無意識の部分が体の反応に直結しているタイプです
例えば、ちょっとした緊張があると、すぐに咳が出たり、「オェ」っとなってしまったりします
そういうことは色々な場面であり、それはずっと付き合っていくことになると思います
しかし
今では、自分が「直結型」だという特性を理解しているので
何かしらの体の反応があった時には、そこからさかのぼって
「自分はどんな心理状態だったんだろう?」と振り返ることができるようになっています
例えば、先日娘は「ぎっくり腰っぽくなった」と言ってきたことがありました
そういう時には、単に重いものを持ったとか
腰を冷やしたとかいうことではなく
心の中に、きっかけになることがあったと推測できます
たとえば
「やらなければならないことがあるけれど、実はちょっと怖いと思っている
そこを頑張ってやろうとした」
とか
ちょっとしたことかもしれないけれど、何らかの精神的なストレスがかかった可能性があります
しかし、そういう原因は、ほとんどが無自覚なことが多いので、自分一人で振り返ることは困難です
娘 :「こんな症状が出た」と言ってくる
私 :「そういう時にはだいたい、何かきっかけがあるはずだから、心当たりはない?」と質問を返す
娘 :「ああ、そういえばこんなことがあって、こんな氣もちだったわ~ 。たぶん、それが原因だわ」と振り返る
今は、一緒に住んでいないので、だいたいがLINEでのやり取りになりますが
そんなやりとりをしながら、娘自身が氣付いていきます
原因がわかると、
そこから意識が離れるので、割とすぐに症状は消失します
面白いもので、
体の方は自分に氣づいたもらうために症状として表すので、
その根っこの部分にある氣持ちに氣が付いてもらえるまで、症状としてあらわれ続けるのです
今にして思えば、娘が起立性調節障害を発症したということは
体の方には言いたいこと
氣づいてほしいことがいっぱいで
一生懸命にサインを出していたはずなんです
けれども、娘も私も
全くそれには氣づいてあげることはできませんでした
それから何年もかけて、ようやく
心と体のつながりがわかり
体の反応がひどくなる前に、対策がとれるようになったというわけです
起立性調節障害や不登校のお子さんを見守る親御さんたちは、つい体の症状の方が氣になってしまうかもしれませんが
その根っこに当たる
子どもの「無意識」に何があるのか
子どもと対話しながら探る習慣をつけると良いと思います
心の状態が体の反応たら直結しているタイプは
そうやって
少しずつ「自分の取り扱い方」を学んでいくのです
☆*:.。. .。.:*☆・*・☆*:.。. .。.:*☆
大人のみなさ〜ん
ご自分の心の声も聴けていますか?
ドカンと大爆起こす前に
ちゃんと氣付かないとね
☆やっちゃんとわかぽんの氣の合った、ゆるくて深いトークをお楽しみください☆
スタンドfm
やっちゃんとわかぽんのトーク
こちら↓↓↓
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こちらも大人ににぜひ聴いてもらいたい
子どもたちの生の声が聴けます
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