娘が不登校になって・・・
その当時は、体調も悪く
将来への不安や焦りばかりで
真っ暗なトンネルの中にポツンと
2人でいるような氣分だったけれど
色々なことがわかってくると
その経験は
親にとっても
娘にとっても
「これ以上にない素晴らしい経験だった」としか、言いようがないと思っています
あの時があったから今
こんなにも豊かな時間を感じることができている
もし、あの時がなかったら…
怖いと思うほどです
それくらい
得るものが多い
いや、得るものしかない
私たちにとっては貴重な時間だったのです
一緒にコミュニティー活動をしている友人が、さっき
「こんな映画があるよ!
tocoちゃんが伝えたいことってこういうことなんじゃないの?」と教えてくれました
予告編を見て、「そうそう!そういうこと!教えてくれてありがとう!」と返信しました
今、その真っ只中にいる人たちにとって
希望の灯りとなってくれるような映画のような
氣がします