起立性調節障害やHSP・HSC
エンパスというような  エネルギーに敏感な人
 
不登校のお子さん
自信がなく不安がつよい・落ち込みやすい・運がないと思っている人
 
いつも疲れている人
 
そんなふうに
今の社会の中で生きにくさを感じながら
 頑張っている人たちが
イキイキと生活できるよう
 
多くの人に使ってもらいたいと思っている
エネルギー調整術 新術☆ホロアス
 
 
 
 
先日、ホロアス講座の説明会を開催しました
 
そこに参加した方から
レイキ(レイキヒーリング)との違いは何ですか?」というご質問を頂きました
 
 
前回、ホロアスを習う前に受ける量子場観察術講座®を終えられたのは、
偶然にもお二人ともレイキを習っている方たちでした
 
 
私も娘の体調を良くすることができればと思って
娘と一緒にレイキを習い
 
その後、私は他の方にも教えられるティーチャーのレベルまで習得しました
 
レイキを習っている方はとても多くいらっしゃるようですね
 
 
 

 
 
 
レイキは日本発祥の「手当て法」で
手をかざす(当てる)ことによりヒーラーの体を通して
受け手にエネルギーが流れることで
体や心に癒しが起こるというものです
 
 
日本では“ 見えないエネルギーが人を癒す ”などと言うと、ちょっと怪しいと思われたりしますが
 
 
医療が進んでいるヨーロッパやアメリカでは
レイキは西洋医学の臨床にも取り入れられ
健康保険が使えるまでになっているといいます
 
 
今も、このブログに使う写真を探すために
“ reiki ”と入れると、海外の写真サイトでは沢山の画像が上がってきます
 
レイキが生まれた日本よりも
海外の方が認知度が高いのです
 
 
今回は
ご質問のあったレイキとホロアスの違い
ホロアスの効果について
娘が受けた氣功の話もからめて
お話ししたいと思います
 
 
 
☆流れるエネルギーの種類が違う
 
レイキで送られるエネルギーは
宇宙に満ちている生命エネルギー = レイキエネルギー
と言われています
 
 
では、ホロアスの場合どういうものかというと
流れるエネルギーはその人その人が本来持ち合わせているはずのエネルギーになります
 
 
流れるエネルギーの種類が違うということが
最も大きな違いです
 
 
自分にホロアスをする場合は
自分に最適なエネルギーが充電され
 
誰か身近な方にホロアスをする場合は
相手の方に最適なエネルギーが充電されます
 
 
*どういうエネルギーかということは講座の中で詳しくお話しします
 
 
人は地球に生まれて来る時に
ひとりひとりに合ったエネルギーを満タンにして生まれて来ます
しかし、生きていく間にそのエネルギーを消耗してしまうのです
 
 
エネルギーが消耗することで病的な状態になることと
その人に合ったエネルギーを注入すれば病的な状態が改善することは
私も実際に
娘の経験で目の当たりにしています
 
娘が中学3年生の11月
起立性調節障害の症状は改善しないものの
やっとの思いで11月の修学旅行だけは行くことができました
 
しかし、その後体調が悪化
 
付属の高校への進学をどうするかと
3月にあるオーストラリアのホームステイをどうするかの決断を迫られている時期でもあり
私はとても焦っていました
 
色々な治療方法を試す中
たまたま知人から紹介された氣功の先生のところに行きました
 
そこで言われたのが
「わかちゃんは氣が枯れちゃってるんだよ
わかちゃんに合った氣のお薬を調合して入れてあげるからね
そして、わかちゃんのたましいのエネルギーの元と
わかちゃんの体の中にあるたましいをつないであげる
そうしたら、元気になるからね」
という言葉でした
 
先生は、娘の体にたまった余分なエネルギー(邪気といういい方で説明してくれました)を抜き
娘に合ったエネルギー(氣)を入れ
結界を張ってくれました
 
 
余分なエネルギーを抜き
娘に合ったエネルギーを入れ
結界を張る
その3つの要素は
方法こそ違ってもホロアスと全く同じなのです
 
 
 
治療院に行くまでフラフラだった娘は
治療院を出るときには
「今までにこんなに体が軽く感じたことはない!」と言い
その日をきっかけに調子が上向いていきました
 
 
レイキは「伝授」という形で生徒に伝えられます
 
アチューンメント(通孔の儀)を
ティーチャーから行ってもらって
はじめてレイキが使えるようになります
 
ラジオやテレビのチャンネルを合わせて、
電波の受信をしやすくする感じです
 
 
ホロアスの場合は
講座でホロアスの手順を学び
みんなで一緒にテキストを見ながら行っていきます
 
それはまるで
ラジオ体操を習う感覚と一緒です
 
 
 
 
レイキでは
その人に必要な量のエネルギーが送られ
その人に合った変化が起きるというような表現がされますが
 
 
ホロアスは
説明するときの例えとして
バッテリーの入った電化製品を出荷時の状態に戻す感覚
と私たちは表現します
 
バッテリーは満タンになればそれ以上充電する必要がないように
ホロアスも、最初のうちは1日1回行えばそれで充分です
 
朝のラジオ体操と同じです
 
ホロアスのやり方を創ったやっちゃんは
ホロアスを
エネルギー界のラジオ体操を目指す
と言っています
 
それくらい
誰にもできて
簡単で
効果があるのがホロアスです
 
状態が改善されれば、毎日でなくても
間隔をあけて
気になったときに行うことでも大丈夫です
 
 
 
 
 
☆充電されるのは“ たましい ”に必要なエネルギー
 
人間は、肉体に関しては大きな関心を寄せ
医学的な研究をしてきました
 
その後、精神という面にも目が向けられるようになり
精神医学が発展しました
 
しかし、医学や他の学問が進歩しても
病気になる人やそれに近い不健康な状態の人が多くいます
むしろ増えているかもしれません
 
起立性調節障害のように
数多くの子どもたちが苦しんでいるにもかかわらず
西洋医学ではこれといった治療法が確立されないのは
考えてみればおかしな話です
 
結局
西洋医学が治療の対象とする「心と体」という観点だけで考えていては
治せない症状があるのです
 
私たちあわーす
人間をこころからだたましいから成り立つ存在だととらえています
 
今の時代
人々は多くのストレスを抱えて頑張っています
 
 こころと からだに ストレスがかかると
それぞれのエネルギーはどんどん消耗していき
こころと からだのバランスをとる役割のたましいのエネルギーも消耗してしまうのです
 
これが前に話した娘のケースのような
「氣枯れ(エネルギー枯れ)」による病的な状態(起立性調節障害の症状)です
 
 
こころからだたましい
それぞれのエネルギー源は一体何か?
 
体にエネルギーを補給するためには、食べ物や飲み物
あるいは、病気になってしまった時には点滴などという方法で
エネルギーを補給することが可能です
 
 
心に関しては
人との心温まる触れ合いや、美しい景色を見たり触れたりすると
 「心が満たされる・気分がリフレッシュする」
というように
 
「心の栄養」と表現されるようなことによって
エネルギーがチャージされます
 
では
たましいにエネルギーをチャージするにはどうしたらいいか?
 
そこで考え出されたのがホロアスです
 
「考え出された」と言いましたが
方法はうちゅうに聞きました
 
 
うちゅう とはやっちゃんがつながっている
見えないガイドのような存在です
 
 
           *うちゅうが何かということはこちら  
 
 
私たちは普段から"うちゅう”が
やっちゃんを通して言うことの正確さ
未来を伝える話の的中率などを
目の当たりにしています
 
ですので
人間の研究や予測を超えたところから
人間にとって必要な様々な知識を与えてくれる様な存在だと思い
わたしたちは信頼しています
 
娘のケースでもそうだったように
たましいにエネルギーが満たされることで
こころも からだも 
おのずと調子が良くなってきます
 
ホロアスは
たましいにエネルギーをチャージする方法として
降ろされたものです
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
☆  浄化・充電・プロテクトがワンセット
 
レイキを習ったときには
最初の21日間を浄化期間として
毎日続けるように言われますが
 
ホロアスを習った場合には
浄化期間といわれるようなものはありません
 
ホロアスをする場合
慣れれば一連の流れを5分以内ですることができます
 
先ほどラジオ体操に例えたようにとても簡単なのですが
 
実はその流れの中に
・余分なエネルギーの浄化
・その人に最適なエネルギーの充電
・周りのエネルギーからのプロテクト
までの作用が全部入っています
 
習った方はその簡単さに驚きます
 
 
娘が受けた氣功の治療も
浄化・充電・プロテクトの全部が入っていましたが
 
氣功の先生は
呼吸法を使いながら長い時間をかけて行っていました
 
その先生も「習えば誰にもできるようになるよ」と言っていましたが
とてもそのようには見えませんでした
 
それにその時はまだ誰にも教えておらず
その先生にしかできないことで
 
娘は具合が悪いにもかかわらず
2時間もかけてその先生のところまで行って治療を受けていました
 
 
それに比べてホロアスは
「簡単すぎて、効果があるのが不思議なくらい」と習った方は言います
 
そして、何より誰にでも自分たちで
こころと からだと たましいを整えることができるようになるというのは
最大のメリットです
 
 
☆  好転反応が少ない
 
レイキの浄化期間には
いままで溜まっていた余分なエネルギーが排出されるとともに
 
新しくレイキのエネルギーが
体を流れるようになるために
好転反応といわれる症状が出る場合があるといわれています
 
 
ホロアスの場合も
同じように余分なエネルギーが排出されるのですが
入ってくるエネルギーは
元々自分の中に満タンにあったものと
同じエネルギーになります
 
そのため
非常になじみやすく
好転反応のようなものは起こらないと考えています
 
実際にモニターを受けていただいた方の報告では
ホロアスを7日間続けて受けて調子が良い状態に慣れたところにモニターが終了し、
差を感じてだるいというようなことはあるものの、
好転反応と思われるものの報告はありませんでした
 
また、その一方で
作用が穏やかということもあります
 
急激に・魔法のように何かを変えるという働きではないかもしれません
 
しかし、大人より子どもの方が
その変化は早く表れ
 
明らかに体調がよくなった
学校に行けるようになった
穏やかになった  などの変化の報告をいただいています
 
 
☆ どちらにもそれぞれの良さがある
 
ここまで
レイキとホロアスの違いについて
思いつくままに書いてきましたが
 
どちらが良くて  どちらが悪いというものでも
ありません
 
 
 
私たちが考えたのは
 
今の社会の中で生きにくさを感じている人や
 
起立性調節障害やHSP・HSC,エンパスというような
エネルギーに敏感な人が社会生活を送りやすくなるために
 
エネルギーについて知り
誰にでも簡単で安全に
エネルギーを取り扱うことができるようになる方法を創り出すということです
 
 
 
 
 
私にとってレイキは
見えないエネルギーについて学び、
自分自身でエネルギーを取り扱えるようになった
最初のエネルギーワークです
 
 
レイキの先生は
単に技術としてレイキの使い方を教えるだけでなく
 
エネルギーに関する知識を身に着けることの大切さや
自分や周りの人を整え・守る方法について教えてくれました
 
 
やっちゃんは
レイキはエネルギーとしてあら過ぎ(粗過ぎ)て
やっちゃんの体には入ってこないと言います
 
それが、私がレイキのつもりで送っているヒーリングはやっちゃんの体にしっかりと入る
だから「tocoさんの送っているのはレイキではない」といいます
 
 でも、私は
先生から習った通りの方法で流しているので
自分ではレイキだと思っています
 
 
他の人の流すレイキと
自分のレイキを比べることもありませんしね
 
 
 
実際に
“ レイキを起立性調節障害のお子さんに送ります”
というイベントを行ったときも
今まで動けなかったお子さんが動くようになったであるとか
 
子どもの言動が変わったという報告を何件もいただきました
 
 
レイキの方が効くとか
ホロアスの方が効くとか
そういうことではないのです
 
 
 たぶん
どんな方法でもいいのだと思います
 
どれが正解で、どれが間違いだなどということもありません
 
 
エネルギーというものは
自分の気持ちを入れずに
相手の良くなる力を信頼して
良くなることを意図して送れば
そのように働くものなのです
 
ただその方法には
色々なやり方があるというだけ
 
 
 
 
結局のところ
 
出会った何かを試す・新しく何かを習うということは
 
自分が出会ったこの縁にかけてみる」
自分はこの方法でためしてみる」
という  決断の練習と
 
自分が出会ったこの方法なんだから、きっといい作用があるはずだ」と自分を信じる訓練なのだと思います
 
 
 
 
ホロアスを
お子さんのために習った方も
ご自分のために習った方も
 ホロアスを一番最初に習った10名の皆様は
 
 
1か月が経った今
 
「自分を信じることができるようになってきた」
口々におっしゃいます
 
 
中には面白いことに
「自分を信じられるようになったら
今まであまり効かなかったフラワーエッセンスや他の方法がよく効くようになった」という方もいらっしゃいました
 
 
 
いくら良い技術を習得しても
使う自分のことを信じられなければ
その効果も出ない
 
結局、
すべては使う人の意識次第ということです
 
 
 
 
ホロアス講座では
習ってくださった方々が
自信をもってホロアスを使いこなせるようになるために、6か月間のフォローアップを行っています
 
 
毎回私たちと気づきをシェアしながら
技術の確認をしています
 
 
 
 
私は
レイキにもホロアスにも
 
今まで自分の中にあった
心の凝り固まった部分を揺り動かして 
風を通すような働きがあると感じています
 
心が変われば見えてくる景色は変わってきます
 
 
見えないエネルギーの世界に
一歩足を踏み入れることの勇気さえあれば
これから先見えてくる景色が変わる
 
それは
私が確信をもって言えることです
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
レイキの様に歴史が長いわけでもありません
 
 
生まれたばかりのエネルギーワークです
 
 
ですから
最初は私たちあわーすのメンバーと
私の娘だけが実験的にホロアスを使いました
 
 
次に、自分たちの他の家族に使って
安全性の効果を確認しました
 
 
そのあと
今までに私たちと面識のある皆さんに協力していただき
ホロアスの体験モニターを募集し
その方たちから感想を聞かせて頂きました
 
 
私たちとの付き合いの中で
私たちのことを信用してくださり
まだ世の中に広まってもいないエネルギーワークを受けるという
広い心の持ち主
 
ある意味チャレンジャーの皆様のおかげで
安全性と効果をさらに確認することができ
ようやくホロアス講座を開講することができました
 
 
 
安全な理由は
その人が本来持ち合わせているはずのエネルギーをチャージするということで
エネルギー的な不適合が起こらないためです
 
 
その一方で、ものすごくパワフルに効くというものではなく
ゆっくりと効果が出る場合もあります
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
習得したレベルに応じて
遠隔で離れた場所にいる方にも
エネルギーを送ることができます