私は看護師をしています
長年の経験の中で  沢山の症例を
見てきました
学生時代から 看護の先生には
「その科学的根拠は何?」と  質問攻めにあう日々を送り
科学的な思考こそが正しいと  訓練
されてきました


しかしながら  自分の娘が具合が悪く
なったときには  何が起こっているのか
全く理解ができませんでした

起き上がることすら難しい
激しいめまい  頭痛  全身の痛み  下痢
といった症状
起立性調節障害という診断がつくまでに
2か月かかりました

診断がついて   血圧を上げる薬を飲み
始めても  根本的な治療ではないため 
 目立った改善はありませんでした

西洋医学の得意とする分野は
血液検査やレントゲンといった   
数値や画像から判断できる  
いわば「目に見えるもの」なのです

しかし  「なんだか調子が悪い」   
「検査をしても異常がない」  といった
漠然とした体調不良など  
科学的につかみにくいものに対しては
「気のせい」
「だからといって   何ともいえない」
「様子をみましょう」
といった感じで  時が経つのを待つ
という対応になることが  しばしばあります

一方で  
目に見えないもの」への働きかけを
得意とするものも  あるわけです

娘が奇跡的と言えるほどの  回復を
もたらした治療法は  気功でした


しかしながら 
 私たちが   そこにたどり着くまでに  
 2年を要しています

しかも発症直後  
まだ診断が付かない頃にも  
気功治療は受けていたのです
でも  色々な理由があったのでしょうが
その時は 全く効果がありませんでした

もしかしたら  
2年間  家族で協力しあって
試行錯誤の日々を  送ることにこそ
意味があって
2年間かけなければならない
シナリオがあったのかもしれません
(*^_^*)


不思議なご縁でたどり着いた
気功の先生は  
大学病院で放射線医学の研究も
されていた方で  科学者でもあります

その先生は娘を診ておっしゃいました
「成長期には 
ものすごくエネルギーが必要なんだよ
だけれども  たくさん周りに気を使ったり疲れたりすることで 
氣は減っていっちゃう
つまり“氣枯れの状態"なんだ
これから  先生がWちゃん(娘)に合った
氣のお薬を調合して  体にいっぱいにしてあげるからね
そして  この広い宇宙のエネルギーが 
いつでもWちゃんの体に
しっかり流れる様に  
宇宙とWちゃんをつないであげるからね」

氣枯れの状態

西洋医学的に考えたら  よくわからないかもしれないけれど
その説明を聞いた時  
心の中にストーンっと落ち  
ものすごく納得できました

科学的とか常識的に考えたらとか
そんな理由はどうでもいい
とにかく  娘の様子を見れば一目瞭然!

気功の治療を終えた娘の  
晴れ晴れとした笑顔照れキラキラ
青白かった顔色は  ピンク色
活力にあふれた  表情
そして  本人は
「体が  軽~い爆笑  なにこれ⁉︎」と  
驚いています

先生いわく  
身体の中にたくさんたくさん
要らないもの「邪気」を  
溜め込んでいたそうです
今回の治療で  身体の周りに
「結界」を張っておいたのでしばらくは持つと思う
結界を長く保たせるために必要なのは
愛と感謝だよ  ということでした


発症してからの2年間  娘が苦しみ続けていた症状から  ひとまずこうして解放されたのでした

そしてその時  私と娘がはじめて
見えないものの世界
エネルギー(氣)」  について  存在を知ったのでした


この続きは  また次回  ニコニコ