自分の誕生日に近いので、この1年を振り返るのにちょうど良いです。
この1年に巡り逢った動物達
アゲハ蝶
身近な蝶ですが、あらためて間近で見ると綺麗な蝶ですな。
こちら非常に解りづらいけど…タヌキチです(笑)
写真中央に2匹居ます。
明るい時間だったからか、コソコソ隠れてしまった。
こちらは多摩川上空に飛来した鳥の大群。
こんなに大編隊で飛んでいるのを見るのは珍しいです!
長距離飛行に適したV字編隊を組んでいるということは、渡り鳥かもしれませんね。
そして、チーターとツーショットを決めるうちのローズ(笑)
テレビ観らんねーだろが!!
グニュ〜
虐待じゃないですよ。
ヒゲ上向き、耳も正面向いてる。こうされるの、まんざら嫌いでもないらしい(笑)
手を離すとペロペロ舐めてくれます。
動物の生態を知ることは、動物と接するうえで非常に大事なことです。自分の生態を知る手掛かりにもなりうる…
自分は大型猫科動物、いわゆるビッグキャットの中ではチーターが一番好き。
陸上動物最速の速さ(時速100キロを超える)、無駄の無いスレンダーな身体の美しさ、赤ちゃんチーターのモヒカンみたいな幼毛もとっても可愛らしい!
そして何より、群れないこと…
ビッグキャット人気ナンバーワンはライオンなんだろうけど、ライオンはどうも好きになれない。
彼らは基本的に群れで生活している。集団で狩りをしたり遊んでる姿は、微笑ましくもあるだけど、群れであるがゆえ、気にさわる個体が居ると…徹底的です。
股間の急所を引き裂き、背骨をへし折る…
補食動物の鉄則、喉元を狙ってトドメを刺すなんてことはしません。
再起不能になるまでいたぶって放置…食べもしない。
ヒトと同じように…自分と同じ種に、リンチが出来る動物なんです。
このドキュメンタリー映像を観たときは、しばらく泣き続けました…
あの背骨が折れる不気味な音は、一生忘れられないと思う…
縄張りや地位争い…
チーターにも縄張り意識はあるけど、ライオンやハイエナがうろつくような所からは潔く離れる。
チーターは決して弱くない、世界最速の肉食獣です。
自分の存在により荒れるならば、自分が居なくなればいい…
自分は、そんなチーターが好き。
この写真、望遠も拡大もしてないんですよ。
動物にはそれぞれ距離感…いわゆるソーシャルディスタンス?(笑)があって、5mくらいまで近づくのも大変だったりするんだけど、この子は50cmまで近づいても逃げなかったなぁ。自分に何か用事があったのかな?(笑)
こちらをじっと見つめる瞳がとっても綺麗だった。
夜勤明け川原で休んでいると、何かが蠢いてるのに気付いた。
どうやらカニっぽいけど、何なのこの集団は?
そもそもカニは警戒心強いので、近づくとすぐ逃げてしまうけど…
腹も見えてるし、何かおかしい…
ちっ…またおれかよ…
そう呟くと自分は立ち上がった。
全カニ解放!!
恨まれるのには慣れてる
こんなヒトデナシに見つかったのが運の尽きだったな…
空になった籠は、網を切り裂いてフレームをバッキバキにしときました。
別にさ、カニを捕ることも食べることも悪いことじゃない。自分も釣り好きだしね。
でもさ、自然に手を出すのであれば、最低限ヒトとしての責任くらい持って欲しい…
日本はこういうの甘いけど、今回の事案はアメリカだったら、裁判所に出廷、罰金刑は免れられないかもしれない。
今世界はコロナ禍で皆マスクしてるけど、それ以前からチンパンジーなど野生の霊長類を観察する研究者は、マスク着用がデフォです。
感染症の蔓延で全滅した群れはいくつもある…
ヒトが動物を絶滅させるなんて簡単なんだよ
神様がいるのならば 自分は問いたい
なぜおれはヒトなんだ
なぜ ヒトデナシとして生きなければならない
自分は 空翔るケモノでありたかった…