今回、ザンカナーロを聴いて思ったことは…
ヴェルディのオペラの主役はやっぱりバリトン。
昭和親爺のヴェルディバリトンと言えば…
エットーレ・バスティアニーニ、ピエロ・カプッチルリ、レナート・ブルゾン、ジョルジョ・ザンカナーロ、レオ・ヌッチ。
特に、「アッティラ」「ルイーザ・ミラー」「イル・トロヴァトーレ」「運命の力」「仮面舞踏会」等では、完全に主役。
と言うことで、そのバリトンを聴いていくことにします。
まずは、レオ・ヌッチから。
仮面舞踏会。
プラシド・ドミンゴ/レオ・ヌッチ/ジョセフィーヌ・バーストウ/フローレンス・クイヴァー/スミ・ヨー/ウィーンフィルハーモニー管弦楽団/ヘルベルト・フォン・カラヤンし