始まって十数分で、ピストルが暴発。

 

そして人が亡くなるというショッキングな幕開け。

 

「運命の力」

 

何とも重厚で、熱いオペラ。

 

ヴェルディの音楽に乗って、それぞれの感情が吐き出されます。

 

これも大好きなオペラのひとつです。

 

今回は、久しぶりにこのCDを聴いてみます。

 

プラシド・ドミンゴ/ミレッラ・フレーニ/ジョルジョ・ザンカナーロ/ポール・プリシュカ/ミラノスカラ座管弦楽団/リッカルド・ムーティ/1986年