今日は創業者と2代目ってお話
皆さんこんばんは!!
未常識を常識へ変える金型屋を目指すたっくんです
いよいよ梅雨が明けてきましたね~
夏本番って感じでいいですね~
昔はどちらかというと冬派だったんですけど、最近はもっぱら夏派です
夏生まれの子が3人もいてるから変わったのかな
さてさて、皆さん最近はいかがでしょうか
私はブログの更新頻度を見てもらえば分かる通りめっちゃバタバタです
全然更新出来てなくてすいません
5月から新期に突入してチャレンジも続けてるので時間の配分が下手過ぎて泣きたくなります
ここまで詰まってくると解決策を模索しまくるんできっと私は追い込まれないと動かないタイプです
最近他の会社さんとお話しをする事が増えたんですけど、コロナ禍の中で成績を落とさず事業を継続されている会社さんが結構あるな~と気づきました
凄いなーと感じる反面どういったところが違うんだろうって考えていると、一つの共通点を見つけました
それは「自分の会社を理解している」ことです
何言ってんだって思われるかもしれませんが、意外となんとな~く事業を継続されている会社さんはあるんじゃないかなと思います
「自分の会社を理解している」
これは自社のこだわりというか強みというか信念みたいなモノを自覚してそれを体現出来てる会社さんってことだと私は思いました
自分はどうかというとまだまだ足りません
ある人に教えてもらったんですが、創業者は強烈な想いの上で起業されてるのでこの部分は無意識的にめちゃくちゃ強いそうです
2代目になると創業者の想いを継承しつつやっぱり自分自身の強烈な想いがないとブレてしまってダメになるそうです
だから3代続くことは難しいと言われるのかもしれません
私としては激動の時代に生まれたからこそこの大切な事に気づかせてもらえたように思います
2代目は創業者と違って助走が付いた状態からのスタートになるので0から1を生み出す為のパワーは必要ありませんがその分想いの強さを持つ為にパワーを使う事が一つのポイントになると思いました
創業者と2代目はパワーを使う事が違っても同じだけの量のパワーが必要なんだと実感しました
そう考えるとまだまだやれる事はたくさんあります
私にとってはこの気づきは大きなターニングポイントになる気がします
最近、漠然としていた事が明瞭になって来ているのであと少しって感じです
あと少しで全速力で走り始められるような気がしていて、きっとそれは敷いてもらったレールじゃなくて自分で敷いたレールの上を走る事なんだと思います
そんな私の想いから社員を結構振り回してしまっていますが、もう少しの辛抱なんでもうちょっとみんな付き合っておくれ~
こんな私と共に前に進もうとしてくれてる社員達とでっかい夢見て最高にハッピーな会社にします
私の想いそしてこだわりを明確にしてみんなに伝えようと思います
自分の心の声に耳を傾けろ
これが今の自分に一番必要な事
想いの強さが全てってことです
次は「設計業務の最適化」についての気づきを書きますね~
それではまた~