今日はお久しぶりですってお話
皆さんこんばんは!!
未常識を常識へ変える金型屋を目指すたっくんです
皆さんお久しぶりです
今月は何と今回で2回目です最長でも2週間以上は空けた事なかったんですが今月は無理でした
とにかくめっちゃ忙しいんです
みんな頑張ってくれてるんですが、私がやらないといけない事が多すぎた
5月6月は悲しい事に営業の担当者とワイヤーカットの担当者が退職してしまい、大変になるとはわかっていたんですが思った以上でした
おかげ様でお見積りの依頼は多く頂いていて、なるべく早くご対応するべく奮闘しているんですが、これまでにないペースでご依頼を頂いているのでめっちゃ頑張っています
しかも新規案件でこれまでにない案件を進めていたり、開発試作のお手伝いをしていたりとやる範囲も増えています
そこに加えてワイヤー加工機を動かしながらの新人指導
もうね。。。。
激しい
けど、ワイヤーに関しては色んな引継ぎのミスもあって今回は入ってよかったな~と思ったりしています
ですが、
ただ
一人では多すぎる
まぁそれでもなんとかやれてるのでありがたいことです
今の状況では忙しくされているところと波に乗り切れてないところがあるようです
うちはよくわかりません
これから上向いていく感じはしています
自動設計も運用が開始されて設計は劇的な時間短縮が見えてきました
これはもうほんと嬉しい事です
3次元で設計した図面が即時2Dデータに変換されていくシステムになっているんですよ
金型の設計システムは色々出ているんですが、初期構想から設計完了までを考えられている製品はたくさんあるんです
でも実際困るのはトライを行ったあとに図面変更して組図に展開していくのが結構手間なんです
部品図を変更したらすぐ加工したくなるし、最終まとまってから組図に展開しようと思っても時間が取れなくて後回しになったり。。。
そうしてるうちに金型が出来てから図面をまとめるのに時間が取られてしまって次の金型をすぐにスタート出来ないなんて事が結構あるんですよね
なのでリアルタイムで部品修正した物が組図に反映されていれば一番
なのでそんな仕組みを作りました
自動とは言え、ある程度人が介入します
やっぱり考えた物を表現するのは人がやらないといけないと思うし、そこから2D図面に反映されるのは自動でいいと思います
けど、自動化しすぎて制約の中で作業をするのもストレスです
まぁ基本的にないものねだりなんで自分で作るしかなかったんですよ
このシステムは育てていくようなシステムなんでこれからどんどん成長していってもらいます
そんなシステムも作りながらの6月ももう明日で終わりますね
今年もあっという間に折り返し
後半は勢いつけていきたいと思います
それではまた~