今日はこれからの未来は明るいってお話

 

皆さんあけましておめでとうございます!!

未常識を常識へ変える金型屋を目指すたっくんです!!

 

新年を迎え、皆様に益々のご発展がございますよう祈念致します。

 

さて、会社は明日5日から始動になりますが、ブログの方は1日早くスタートしますウシシ

 

よく年が明けると決意新たに物事をスタートさせていくと思うのですが、私は節目を大切にしていますにやり

 

SNSでも今年の決意を表明しているのをよく目にします。

 

人の決意を見るとこちらも力をもらえるようで、見ていても勇気づけられますねウシシ

 

今年はどんな1年になるのか楽しみなところですニコ

 

先に節目を大切にしてると言いましたが、色んなところに節目があります。

 

年が変わる新年 1月

旧暦で新年を迎える 2月

年度替わりを迎える 4月

会社で言えば決算後新年度を迎える 5月

 

これ以外にも個々に持っている誕生日やご先祖様を迎えるお盆やお彼岸など様々節目になることがあります。

 

そして、このような節目と共に言われるのが暦運勢や九星気学、星座などです。

よく占いで耳にする事が多いと思うのですが、この占いでよかった、悪かったと短絡的にとらえるのではなく、「流れを読む」のに使える統計学だと私は考えていますウシシ

 

自分が一人で生きてるのではなく、全てに生かされていると考えるのであれば参考にしてもいいのではないでしょうかニコ

 

この中で私がすごく興味を持った2つの運勢をご紹介します。

 

1 西洋占星術の観点で起きたグレートコンジャンクション

2 十干と十二支の今年の干支 辛丑(かのとうし)

 

この2つの観点で見る今年やこれからです。

私は占い師ではないので細かな説明はしませんが、赤色の文字で検索してもらうと詳しい事は出てきます。

 

1 西洋占星術の観点で起きたグレートコンジャンクション

グレート・コンジャンクションは20年に一度起こる「時代の節目」なのですが、約200年ごとに、エレメントを変えるという特徴があります。エレメントというのは、占星術で定義されている、この世を構成する元素のこと。火・土・風・水の4種類があり、これまでは「土の時代」でした。

2020年12月22日からは「風の時代」に移っていきます。

火は活性、水は鎮静、地は安定、風は活動とそれぞれ特徴的なエネルギーを持っています。

 

なにが変わるかというと物質主義から精神主義に変わるそうです。

地の時代ではお金に価値基準がありました。

風の時代では情報やネットワークなど目に見えないものや精神的なものに価値が移り変わります。

 

風の時代ではリーダーに頼るのではなく個性を出していかないといけない時代です。

出る杭は打たれる制限のある窮屈な世界から風通しのよいさわやかな世界へと時代はどんどん変化していきます。

生きてる全ての人に取っ手大きな基盤の転換期になるようです。

 

今までの時代よりも自分軸が大切になってきます。

自分と向き合う時間をもって心の声を聞いてください。 

『自分がどうありたいか』

『自分の望みはなんなのか』

『どんな人たちと過ごしたいのか』

『人生をどう歩んでいきたいのか』

 

これから社会全体の概念が大きく変わってくるかと思います。

今まで当たり前だった事が当たり前じゃなくなる。

そんな事ももうすでに起こってきています。

 

要するに基盤が大きく変わる新しい時代の幕開けになったという事です。

 

さらに常識が変わっていく真の意味での新時代になっていく。

 

物質的豊かよりも精神的豊かさが重要になり、精神や心の時代と言われる風の時代が始まります。

 

コロナで暗い話題が多かったのでこれは嬉しい運勢だと思いますウシシ

 

 

2 十干と十二支の今年の干支 辛丑(かのとうし)

「辛丑」は昔から、痛みを伴う衰退と、新たな息吹が互いに増強し合う年であると考えられています。

 

十干と十二支は、それぞれ植物の一生を表しています。

「辛」は「草木が枯れ、新しくなろうとしている状態」。

「丑」は「種から芽が出ようとする状態」。

 

これまであった常識や価値観が終わり、新しい芽がでようとする時期が来てるという事になります。

 

風の時代の到来と辛丑の2021年

 

西洋占星術と干支は別物のように思いますが、似た運勢が重なりあうタイミングはあまりありません。

 

結局占いのようなことになるのですが、この時代を読む一つの考え方としては面白いと思います。

 

また2020年には壬寅が来ます。

年数理6の寅は36年ぶりに巡ってくるそうです。

 

今から36年前はバブル景気がスタートした時期に重なります。

 

2020年に色んなものが淘汰され、来年の2021年に新しく生まれるものがスタートを切り、2022年には景気が上向きになって行く。

 

こう考えるとこれからの未来は明るいんじゃないでしょうかウシシ

 

明日から本格始動しますので今年も一年よろしくお願いいたします照れ

 

それではまた~パー

 

 

最後のおまけ

九星気学での人の性格の特長

■一白水星
ポーカーフェースの塩顔メガネ男子。偏差値高めで理工学部系。
■二黒土星
栄養を取っているか健康かを気にかけてくれる、優しいお母さんのような存在。
■三碧木星
思春期の真っただ中。成長著しい若芽。将来性抜群。
■四緑木星
大木となった樹は、実をつけ鳥の住みかとなり人の傘になる。
■五黄土星
いつもは土の中に埋まっているが全体に影響を及ぼしている縁の下の力持ち。
■六白金星
一家の大黒柱。神仏に最も近い存在。
■七赤金星
華やかで明るく笑顔を絶やさない福の神。
■八白土星
台風一過、破壊と創造、すべてを洗い流す変革のチカラ。
■九紫火星
クリエイティブで情熱あふれるヒト。