「ママ、見てー!」 | 横須賀 食育☆食で子どもたちの未来を守りたい

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私たちの身体は食べたもので作られているから、食って本当に大事☆便利なもので溢れている世の中だからこそ、見直したい手作りの良さ、手間をかける大切さ、和食、発酵食の素晴らしさ。足育や自然派育児のことも書いていきたいと思います


食で子どもたちの未来を守りたい
横須賀食育隊 石井智代です。


色んなタイプの子がいるけれど、うちのお兄さん(4歳)は、外では天邪鬼。
でも、私の前では感情をストレートに表現する子です。



幼稚園入園前も「幼稚園行きたくない!」と、その不安な気持ちを私にぶつけてくれていました。


そうしたら、あらビックリ。


今幼稚園が楽しくて仕方ないの。


毎日張り切って行っています。


参観に行っても、本当に楽しそう。





私が忙しくしていると、必ず
「ママ、見てー!」と言ってきます。


一日にかなりの頻度で笑


それでも彼の欲求が満たされないと
「ちゃんと見てないじゃん!」「もっと近くで見て!」と怒ったり


「大好きだよ」「抱っこして」と甘えたり


時にはうまくいかないことを「ママのせいだよ!」と泣いたり。


言えずに我慢してしまう子や、溜めてしまう子、上手く表現できない子、周りの空気を読んでしまう子、色んな子がいると思うけど、
もちろんどの子もダメな子なんていないんだけど、


こんな素直に感情をぶつけられるって、すごいことだなぁと思って。


羨ましくなってしまった。


私も喜怒哀楽激しくて、我慢するタイプではないんだけど、大人になると見栄を張って言えなくなってしまうのかな。


子どものように所構わずってわけにはいかないけど、


「ちゃんと見て」「もっと大事にしてほしいよ」って、もっとちゃんと伝えられたらいいのにな。


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朝「ママ、見てー!」と全部一人で作った新幹線を見せてくれた。


いつの間にこんなに出来るようになったのかと、またビックリ。



こんな素直な時期も今だけかなぁ。


大きくなっても私には、いいことも悪いこともぶつけてくれたらいいな。