水路が好きおねがい

 

ITから農業の世界にどーっっっぷり浸かって気付いた先人の知恵と技術のスゴさ。

一番ハマったのが「用水」だった。

 

どこから、どうやって農地に水を引いているのか???

この水はどっから来てるんだろう???

水、枯れてしまわないのかな???

なんか生き物いるのかな???

 

謎だらけ、、、滝汗

 

でも気づいたひらめき電球

 

学校で習った四大文明も『水が引けたから』成立した。

 

農耕を行うために『水を引く』。

このあたり前のことを考え始めたら興味が止まらなくなった!!!

 

抑えきれない水路の魅力、いや魔力をここでどんどん書いていきたいなと。

 

で、最初に選んだのはキングオブ水路『通潤橋』(熊本県上益城郡山都町)!

 

 

日本には世界に誇る素晴らしい水路遺産や農資源や田園風景がたくさんある。

その中でも通潤橋はその石造りのアーチ型デザイン、豪快な観光放水で日本を代表する江戸時代後期の農資源であり水路だ。

 

詳しくはWikipediaに任せたい。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%9A%E6%BD%A4%E6%A9%8B

 

2017年8月にこの地を訪れた。

 

 

この方は布田保之助さん。

この地の庄屋さんで水源の乏しい高台の台地へ水を送るために尽力した方。
 

水を引くためには莫大な費用と人と時間、そして高度な技術が要る。

この通潤橋のスゴイのは水を低いところから高いところに流す「噴水菅(逆サイフォン)」という仕組みが日本で初めて使われたことだ。

 

逆サイフォンの仕組みはここがわかりやすいかな、、、。

(※「逆サイフォンの原理」はアンパンマンが教えてくれた)

https://www.youtube.com/watch?v=zDe1sI5FoXI

 

噴水菅をつくり水を低いところから高いところに流すには圧力が大事なため、

もちろん導水管の継ぎ目から水が漏れてはいけない。

 

驚くのは通潤橋はすべて精巧に石を組み上げて隙間なく積み上げているということ。

昔の人の知恵と技術には驚かされるばかりだキョロキョロ

 

 

近くから撮った写真。

 

水を引く、これが如何に命がけであったか、この美しい遺産を間近に見上げながら思いを馳せた。

 

前年の熊本地震で亀裂が入り現在は通潤橋を通ることもできず観光放水も中止されている。

 

平成31年3月に復旧工事が完成するということ。

 

またあの豪快な水しぶきに会いたい!