市立千葉対千城台 | 永島敏行オフィシャルブログ「永島敏行の青空ブログ」by Ameba

市立千葉対千城台

2e2e8a2a.jpg我が母校市立千葉高校と千城台高校の夏の甲子園大会の予選一回戦を見に行った。東京の我が家から一時間半車を運転していったのだが、運転中からワクワクドキドキ自分が試合するわけでもないのに、高校を卒業してから33年も経つのにこの気持ちになる。

球場に着くともう試合は始まっていた。
スタンドからグランドを見下ろした瞬間、胸がいっぱいになり涙がでそうになった。
おじさんになると 涙腺が緩む。
そして同じ時代に野球をやっていた後輩と供に試合を見ているとアッという間に高校生にタイムスリップ。

試合は接戦でいい試合だった。
我が高校が勝った。
選手皆さん、校歌を聞かせてくれてありがとう。

負けた千城台高校の選手の皆さん悔しいし、また二度と高校野球ができなく淋しいでしょうが。
チームワークのいい素晴らしいチームでした。
高校野球をやっていたことは今後の人生に必ずプラスになる。
勝ち負けより続けてきたことが大切だと私は思う。

両チームの皆さん今日はいい試合を見せていただきありがとう。