写真は新国立劇場の私の楽屋の化粧前です。
化粧前とは化粧をする前という意味ではなく、楽屋の鏡の前の化粧をするところという、まぁ私たちの業界用語でしょうね。
化粧するといってもファンデーションをぬるくらいですね私は、ファンデーションをぬるのは照明の強い光を吸収して反射を抑えるためです。
もちろん役によってはバッチリ化粧することもあります。
マァ化粧すると普段の自分から少し飛ぶ感じがしますね。
芝居をするとき、違う自分になるときは必要ですね化粧は。
「オットーと呼ばれる日本人」5月27日から是非見にいらしてください。
売切れの日もでてきてるのでお早めに。