米作り、農業自然体験ツアー
5月31日、6月1日と長野県小谷村で、米作り農業自然体験ツアーを行う。例年なら私も行くのだが今年は舞台と重なり行けない。残念。
小谷村と関わるようになり4年近くなる。最初に関わったのは小谷村の中谷郷、30年ぶりに棚田を復活してそこを都市との交流の場にしたいというので、一緒に棚田を復活するのに参加した。
30年育った木を伐採しそれをまた人が運べる大きさにチェーンソウで丸太にして運びだす。
一本の丸太の重さが30~50キロ、それを何度も棚田にするところから道に運びだす。
それからユンボなどで掘り起こしたり、鍬などで畦を作ったり、ほとんど人海戦術で棚田を4年前に復活した。
その時の一番の働き者は地元の当時60後半~70代の人たち。とにかく力があり元気、当時40才代の私より体力がある。あれには感動した。
そして米作りツアーで田植えや山菜とりなど山村の暮らしを教えてくれるのもその方達。
まさに生きている山村暮しの百科事典みたいな人達です。
都会に住む私にいろいろな事を教えてくれます。
頼もしいかぎりです。
小谷村と関わるようになり4年近くなる。最初に関わったのは小谷村の中谷郷、30年ぶりに棚田を復活してそこを都市との交流の場にしたいというので、一緒に棚田を復活するのに参加した。
30年育った木を伐採しそれをまた人が運べる大きさにチェーンソウで丸太にして運びだす。
一本の丸太の重さが30~50キロ、それを何度も棚田にするところから道に運びだす。
それからユンボなどで掘り起こしたり、鍬などで畦を作ったり、ほとんど人海戦術で棚田を4年前に復活した。
その時の一番の働き者は地元の当時60後半~70代の人たち。とにかく力があり元気、当時40才代の私より体力がある。あれには感動した。
そして米作りツアーで田植えや山菜とりなど山村の暮らしを教えてくれるのもその方達。
まさに生きている山村暮しの百科事典みたいな人達です。
都会に住む私にいろいろな事を教えてくれます。
頼もしいかぎりです。