汗 | 永島敏行オフィシャルブログ「永島敏行の青空ブログ」by Ameba

ea1d1ada.jpg汗が噴き出してくる。
歩くのが好きなので一日10キロを目標にこまめ歩いている。一遍に10キロは時間を取られるので一つ先の駅まで歩いて電車に乗ったりして距離を稼ぐ。

歩くと気持ちいいのだが汗が噴き出る。
汗、汗、汗、汗にはいろんな思いでがある。
もちろん、甘酸っぱい思い出じゃない。イヤ、甘酸っぱい思い出だな。

私は大学時代も下手くそなのに懲りずに野球部に入った。
というより野球部に入ったら大学の文学部に入学していた、アレ、詳しいことは記憶にございません。
そしてその野球部もヒマワリのような華やかな硬式野球部でなく。
月見草のように地味な準硬式野球部、しかしバリバリの体育会、上下関係の厳しさといったらサハラ砂漠並、今日も生きて帰れてよかったと日々、生きている実感を確かめることができた青春時代、その時の甘酸っぱい汗の思い出とは…

続く
というより大長編になりそうだ。