サンモニでいうてた投高打低 | トゥールのブログ

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日々の日記 (ってことにしてる。)

これも推測で語るなら。。。

 

ボールが過去のモノから大きく変わってない前提で言いますよ? 

(ちなみに自分の意見では大リーグのような世界標準ボールに合わせるべきで

  たぶん、それは飛ぶボールなのだろう。 ホームランが出るとビールが売れる商売の法則的にも)

 

で、その前提で 投高打低がおきてるのだとすると

推測するに・・

 

単純にピッチャーの質が上がった。点だろう。

 

今の野球において、もう酷なくらいわかってることの1つに。。

今のピッチャーはほぼ全員背が高い。

背が低くて腕が短い時点でピッチャーはあきらめさせられる。 

もうその時点でピッチャーをやらせないくらい。 小学生ですら今は不適合だとさせないとこもある、そのくらいシビア。

 

本人のあこがれや熱意をよそに、早めに他のポジションに転向しようね。。ってなる。ホントシビア。

 

なので、昔おった背が低くて球威がないけど変化球がすごくて~とかいう軟投派はプロではほぼ絶滅。

 

もうデータ的に球威がないピッチャーはそうでないピッチャーにくらべて活躍できない

ってのがはっきりしてしまっている。 

 

いらないので、それだけではねられるってほぼほぼ確実。 

一時的に150kmだせたとしよう。

 

でも、全力で150km/hなげる人と、9割くらいでも150km/h投げれる人と比べたら

コントロールにおいても、長持ちにおいても。。。ギリの人だと厳しいよねと。

これはシビアだけどしょうがない。

 

 これは、差別なんかもしれんが、勝ち負けのある弱肉強食の世界では差別はしょうがないよねー。

 ああ、区別って言えばいいですかね。(←うわ、嫌な言い方)

 

 

あとは、結構前からおきてることではあるが、

ピッチャーをころころ変えるのがさらに進化して

(=球団がピッチャーをたくさん抱えることができるようになった)ことだろう。

 

腕も酷使せず、より保全・長持ちがきくようになり、登板での威力も、

昔のような連騰で疲れた腕とは違うわけよ。