こんにちわ
abcクッキングスタジオ
竹平春奈です
だいぶ春めいてまいりました。
近所では早咲きの桜や梅がちらほら
四季の移り変わりを感じながらの美しい国日本に生まれて住むことができ幸せだなぁと感じる今日この頃です
さて、今回は石窯オーブンの
約200以上あるワンボタンメニュー
のアレンジレシピをご紹介させて頂きます
マンハッタンクラムチャウダー
さてチャウダーについて…
正確には「チャウダー」というスープ料理の中で二枚貝を具に使っているものを「クラムチャウダー」と 呼ばれています。クラムチャウダーは、生クリームを使った滑らかな口当たりのスープが特徴の一つです。また、イタリア系入植者が多いと言われるマンハッタン風のクラムチャウダーは、トマトとコンソメを使ったうま味の強いトマトスープになっています。
材料(3〜4人分)
ベーコン...2枚(ブロックだとコクがでる)
玉ねぎ...小1個
人参...小1本
じゃがいも...小1個
大豆水煮...50g
キャベツ...50g
アサリ...砂出ししたもの200g前後
白ワイン大さじ1
aブイヨン400cc
aトマトカット水煮200g1缶
aローリエ1枚
aコンソメ小さじ1
塩、黒胡椒適量
パセリ適量
オリーブオイル大さじ1
作り方
ベーコン、玉ねぎ、にんじん、じゃがいも(切った後皮むいて一度水にさらす)、キャベツはすべて7.8mmのさいの目に切る。
耐熱のボールに、切った具材とオリーブオイルをいれ、ラップなしで庫内中央でメニュー174番加熱する。
その間に、フライパンによく洗ったアサリと白ワインを入れて蓋をして乾煎りする。口が全部あいたこらキッチンペーパーで身と液体にこしておく。
ブザーがなったら、aとアサリの汁を入れてかき混ぜて、ふんわりと少しスキマあけてラップしスタート!ボタン
再度ブザーがなったら、大豆水煮とアサリを加えて再びふんわりとスキマをあけてラップしスタートボタン
加熱終了後、塩、コショウで味を整え乾燥パセリを振って出来上がり
なんでも私は入れてしまいますが、大豆!大豆イソフラボンには女性ホルモン「エストロゲン」と似た化学構造と働きをすることがわかり、脚光を浴びています。元々は、大豆の胚軸(生長すると芽になるところ)部分に多<含まれる抗酸化物質の1種。細胞にダメージを与える「活性酸素」の働きを抑えてくれる優れものなんですね
というわけで納豆含めたくさん大豆を食べています
今回も最後までご精読ありがとうございました!
また次回もお楽しみに