B-BOY PARK 2008 @ 代々木野外音楽堂


昨年夏の『B-BOY PARK 2007』では、893紛いの馬鹿と揉め事が起きて、面倒だったし、今年はスケジュール的にも行くつもりじゃ無かったんですが、丁度、この日、都内 (六本木周辺)で用事が入り、その待ち合わせ時間までの合間を利用して、少しだけ、顔を出して来ました。今までは例年、日曜日に行っていて、土曜日に行った事はあまり、無かったんですが、さすがに、日本一の規模を誇る祭典というだけに、土曜日に出演しない、アーティストや関係者も多く、駆けつけていて、あちらこちらで顔見知りの面々と出逢いましたが、今年は、滞在時間が短かったせいもあるのかもしれませんが、こうゆう機会で無いとあまり、逢えない、地方のアーティストとは逢えなかった気がします。物販コーナーには、アーティスト関連のブースが多く、『D.O (KAMINARI-KAZOKU./練マザファッカー a.k.a. N-Town Doggz)』率いる、『BOOT STREET』と『G.K. MARYAN (KAMINARI-KAZOKU.)』率いる、『GKM』の共同ブースをはじめ、『ZEEBRA』、『UZI』といった面々の『U.B.G.』関連や『DJ YUTAKA』関連のアパレルブランド、『$YNDICATE』のブース等があった他、飲食店のブースもありがちな、『焼きそば』、『お好み焼き』、『たこ焼き』、『かき氷』の他にも、変わったメニューが多かった気がします。クラブやワンマンライブに対して、敷居が高いと思う人や年少者で年齢制限があって、クラブ等に入場出来ないという人に御勧めのライブイベントでしょう。しかも、入退場自由の公園の一角で行われているので、気が向く、アーティストのライブだけを見るなんて事も出来て、飲食と買い物以外の費用以外は、いらないという事で、夏の思い出作りには、良い環境だと思います。まぁ、一般の御客さんにはあまり、関係ないんですが、揉め事さえ、起きなくて、雨が降らなければ、後は言う事はないと思うんですが。

そんな多彩なメニューを出店する飲食店ブースの中から、自分が選んだのは、写真の『シスコライス』というもの。最初、名前からして、『タコライス』の親戚なのかな? と思っていましたが、実際は、『ピラフ』をべースに、バジル風味の大きな、『ソーセージ』が乗り、上には、『ミートソース』が掛かっているというもの。写真で見ると、『ミートソース』が辛そうに見えるかもしれないんですが、あくまでも、『ミートソース』なので、全然、平気ですよ。