くぅちゃんも可愛そうに。
倖田來未に新恋人情報が出現したという。なんでもイケメンの占い師で、やせ型で髪はアフロ。一部関係者の間では結婚間近と噂されているとか。..........≪続きを読む≫
まぁ、彼女が誰と付き合おうと自由ですし、特別、ファンという訳でもなく、一般的に一人のシンガーという見解で日頃から音源はチェックしていますが、しっかし、ツアーも始まって活動も再開し、また、CMも再開し始めたというのに酷い扱いですよね。自分も、アパレルを扱うショップにおいて、割と交流のあるアーティストの作品を中心に、CD/MIX CD/DVD/アナログもセレクトして扱おうと考えています。最近、各レーベルやディスリビューターにもいろいろ、新規取引申請を出したり、仕入れに関する交渉をする機会があるんですが、特にメジャー流通作品の場合、直接取引きが出来ても、下代 (= 仕入れ価格)が上代 (定価)の73%~75%が基本で高いケースでは、8掛け以上なんて話もザラにあります。しかも、そんな高い掛け率なのに、全額 C.O.D.支払いの買取だったりと他の条件もかなり厳しく感じます。勿論、こうゆう取引条件は、大手のショップ等の場合もほぼ同じで、新譜作品に限らず、旧譜作品についても正規の流通から仕入れると同じ条件になってしまう訳です。当然、この事を踏まえて、上記リンクのニュース全文を読んで貰えると、いかにそれが叩き売りであり、ましてや彼女のように、当然のミリオンヒットを叩き出したアーティストの行く末としては、結構、悲しい結果ですよね。インディーズのアーティストよりも扱いが酷く、完全なる捨て値在庫処分でもない限り、今年1月30日発売のアルバムが半額売りは、あり得ないですよ、完全に。失言がきっかけとは言えど、今後の彼女の運命はどうなるんでしょうかね??
倖田 來未 Official Web Site (Rhythm Zone)
P.S : 今、『amazon』の該当作品のページを参照しましたら、定価 4200円 → 2100円だったアルバムが、3570円に戻っていました。『2点在庫アリ』という表記でしたから、半額の間に話題を呼んで、結構な数量が捌けたんでしょうね。このままでは在庫も減ったのに、不味いと思ってか後から再度、価格修正を行ったんでしょう、きっと。そういえば、数日前に、津田沼に出来たばかりの『ヤマダ電機』の買取コーナーで一つ前のベストアルバムを査定したんですが、評価は低過ぎる事に、たったの400円でした。まぁ、元々、中古で安く購入したものなんですが、定価は買取査定の10倍以上ですからね。(苦笑)