メジャーはせこくてやり方の汚い奴、仕事しない奴が多過ぎる! | Attitude Game 外伝 @ ameblo by T-Murder Tha Hustler a.k.a. T. Omura

メジャーはせこくてやり方の汚い奴、仕事しない奴が多過ぎる!

倖田なき後はEXILE頼み!? 音楽業界に未来はあるのか(後編)
 このあたりで、「サイゾー」の企画らしく、音楽業界の裏話を教えてください。まず、業界で一番評判が悪いアーティストは誰でしょう..........≪続きを読む≫


自分は、約4~5年前、アパレルの通販主体のオンラインショップ (Webサイトでの営業が中心)を営む一方、他の店舗との差別化を重視する為、地元 千葉や都内のクラブイベントを拠点にイベントレポートを掲載し始め、そこから、メジャー/インディーズ問わず、多くのアーティストや業界関係者とのコネクションを築き、約1年のブランクを経て、約2年程前から現在も活動を地道ながら続ける、ライターやWebデザイナー方面へと人生の歩みを進めて来た訳ですが、そこは、やっぱり、『HIP HOP』等の業界。いろいろありましたよ。たいした事無い項目に対して、『今すぐ訂正しろ!』とか、自分に都合の良い要求だけを投げて来る奴。やり方の汚い奴。支払われるはず金を払わずに、羽が生えてバックれていった奴。事務所の資金や売り上げを使い込んで去っていった奴。でも、やっぱり、最近、一番、ムカつくタイプは、肩書きだけにぶらさがっているだけで、仕事しない奴でしょうかね。去年の春、横浜で行われた、『GDX』『THA KING』のレコーディングや夏 (8月)に、名古屋で行われました、『TOKONA-X (M.O.S.A.D./THE BALLERS CREW)』の追悼 LIVEイベントへ、『GDX』のマネージメント兼A&Rという形で同行するようになって、同年冬に、前述のアルバム製作が慌しくなった頃、いろいろと関係企業とも打ち合わせに行く事も増えてきて、それと同時に、メジャー流通作品という事でレコード会社等... いろいろと初体験な現場にも遭遇する訳ですよ。最初の頃、年商 3億だという、とあるレコード会社へ話しにいった時に出された名刺がその場で切り貼りしたシールに役職と自分の名前載せてたのを見た時に即効、呆れましたよ。馬鹿にしてんのか? もしくは、ただのド素人さんなのかって。こっちは未経験ゾーンな仕事も必死にかつ、給与の取れる仕事かどうかも、その時々、自分が進めているプランニングが正しいのか分からない事も多々ありながらも気合入れて、連日、徹夜も繰り返し、今年 2008年の年明けだって、年賀状も出さず、初詣にも行かず、ひたすら黙々と締め切りに間に合わすべく仕事を進めていたんですけどね。レコ倫 (レコード製作基準倫理委員会)の御偉いさん連中ときたら、それを嫌味に思うのか、嫌がらせなのか、次々と無知かつ無理な歌詞の変更要求を突きつけたりして来たりして、その結果、何度となく、本来はしなくても良いはずの変更要求を突きつけられたりして戦ったもんです。本来、『表現の自由』が保障されているはずなのにも関わらず、それを全く無視したような事に何度なく腹を立てました。その上、レーベルのA&Rと来たら、自分はたいして仕事しているように見えない上、こっちには、連休明けを入稿日に指定しておいて、自分達は、給与だけ貰って正月も一般と同じく連休なんて、どうゆうつもりだったか。こっちだけが何か、空回りして気が高まって、何度も空しくなり、その結果、完全に納得出来る作品作りという、しかるべき目標も達成出来ぬまま、結局、無理矢理、スケジュールだけを合わせて、作品はリリースされて、全国のリスナーへと羽ばたいていきました。これは、自分の確認ミスと言われれば、そうかもしれないんですが、歌詞カードの誤植が発覚した時もショックでしたね。後、1ヶ月いや、半月でも期間が長ければ、もっと何とか出来たんじゃないかとか。それもこれも指揮官不在のまま、皆が勝手に動いた過程に嫌気が差した自分が、A&Rからプロモーター全般を取り仕切る事になったのが遅過ぎたんじゃないかとか、周囲からもいろいろ攻められた一方、自分も自分で大分、いろいろ考え込みましたよ。もう、うつ病にでもなりそうな位、病んでいたり。そんな気持ちのはけ口を求めていた時期に、このBlogを開設したんですよ。仕事だけに拘ったサイトよりも多少、家庭的な事や自宅に居る犬の事、どうでもいい毎日をサンプリングして気晴らしが出来る環境をきっと求めていたのだと自己分析しています。こうゆう事を書く自分も評判が良いとは限りませんけど、やっぱり、納得出来ない事が多過ぎて、思わず書いてみました。