ありがちなメディアのワナか? 相変わらず馬鹿なメディアを撃破! (倖田 來未 編) | Attitude Game 外伝 @ ameblo by T-Murder Tha Hustler a.k.a. T. Omura

ありがちなメディアのワナか? 相変わらず馬鹿なメディアを撃破! (倖田 來未 編)

昨日のニュース記事でこんなものを見つけちゃいましたが、相変わらず、馬鹿馬鹿しいなと思っちゃいましたね。今年に入って、『あゆ (浜崎 あゆみ)』の難聴騒動に続いて、『avex』の二大巨頭とも言える、『くぅちゃん (倖田 來未)』に起きた、『羊水発言』以降、『朝青龍』や『亀田親子』の時と同様に、"いつもの手口"で芸能界から排除されてしまった訳ですが、これってそんなに騒ぎ立てる程の問題だったのか否か? 確かに、発言の意味や趣旨を聞く限りではある種の差別的な事だったにせよ、ラジオでポロっとつい言っちゃった一言だけであそこまで、"虐める"のは正直、やり過ぎだなと思っちゃいます。いっつも思うし、これまでにも、『BEYONCE』や『Ciara』等のUSのR&Bシンガーの取材方法やインタビュー内容をはじめ、何度も自分が展開するサイト、『Attitude Game』のトップページにおける、自分のメディアとしての視点や考え方でも伝えてきたつもりですが、要は相手が、誰だろうといっつも同じなんですよ。切り口自体が。売れてる絶頂期は、散々よいしょして持ち上げて、我先にと取材にも行くし、常にネタ探しもするでしょうが、ちょっと誰が批判し始めたら、手の平返したように、昨日とは真逆のスタンスであっても御構い無しとばかりに叩き始める。所詮、彼ら取材班の連中もある組織に雇われたサラリーマンであって、世間の流れに反する事を求めるこっちが無駄なのかもしれないんですが、要は、ワイドショーや週刊誌の連中枯らしてみれば、はっきり言って、歌がうまかろうが彼女自身がどんなシンガーであろうと全く関係無くて、単なる一商品というのが本音でしょうし、結局の所は、ファッションアイコン/話題の人もしくは、アイドルでしかなく、ハロプロ等の餓鬼どもをあれこれ批評する目と同じレヴェルの知識で物事を引っ掻き回してるだけにしか感じないんですよね。でも、その相手が、『アッコさん (和田 アキ子)』になったとしたら、全メディア総出で、"虐め"に発展出来るんでしょうか? 自分は、ベストアルバム、『Best ~Secound Session~』のリリースパーティーとしての2007年春に行われた、LIVEを始め、MTV等のイベント含め、何度かライターとしてライブレポートの取材を行っていて、自分の解釈としては彼女のルーツというべき、R&Bを主体にしたシンガーについて、書くという基準で取り上げていたし、間違いなくその時点から、他のメディアとの差別化を図っていたつもりで、取材当時の段階から、『avex/Rhythm Zone』のA&R等にもそう伝えた上で載せてきているからこそ、この騒動も関心があったし、自分が個人的に好きでデビュー直後から聞いていた、『鈴木 亜美』のかつての騒動も勿論、リアルタイムで体感してきて、他の誰かが持ち上げたらヒットするとかその逆で何処かの媒体ないしテレビの連中が叩いたら右も左も便乗したがるような流れを続けるなら、俺も多分、そうゆうメディアをディス (軽蔑)し続けるし、それと同時に警笛も鳴らし続けようと思う。真面目に考えてみれば分かるはずなんでしょうが、あるヒットした一時だけ名曲扱いされて、その前後のアルバムやベストアルバムだけが売れても後になれば、"あの人は今"っていうアイドルや歌手、芸能人がどれだけ居る事やら。アイドルやファッションアイコンという事を抜きにして、もう一度、彼女にはシンガーとして自分のルーツも踏まえて再出発して欲しいと思っています。彼女だって、かつてはクラブで歌っていた時期もあったし、筆者もその当時、イベントのフライヤーを一度だけ目にした事があって、まさかここまでのスケールで注目されるとは思ってもみなかったし、他で言えば、『AI (A.I.)』、『Sowelu』、『青山 テルマ』なんかも皆そうですよ。彼女達もまたルーツには、R&Bがあってクラブのステージも経験して今があるんですから。かつて、自分自身、"虐め"や"差別"も多く経験してきたし、うつ病のような状況下も何度も味わってきてるし、俺がどうこうこうゆう場面で発言したからといって、どうなるもんでもないですが、別に出たくないメディアには出る必要もないし、そうゆう意味じゃ、『B'z』や『ZARD』、『大黒 摩季』位のスタンスで活動を続けていってもいいんじゃないでしょうね。某関係者から聞いた、もっと業界的な話をしちゃうと最高潮の時で、セールスが、約70万枚だった作品もあったものの、それが去年リリースの『FREAKY』以降では、約40万枚程度まで落ち込んでいる事もあってそういった現状を打破すべく、無料のLIVEをやってみたり、あらゆる業種のスポンサーのCMに出演して軍資金獲得に走った訳ですが、結局、今回のようなある種の追放騒動になって、CMやプロモが打ち切られれば、当然、損害賠償問題も持ち上がるでしょうし、どんなに華やかに見えても裏には、企業もヤクザも当然居るし、株価の関係にも影響が生じて来る訳で、スターになればなる程、自分の思う方向には進めないで誰かに舵を握られ、時には、"激突事故"も起きるなんて、酷い世の中ですよ、本当に。You TubeやMyspace、海賊版の問題にメジャー各社やRIAJ (日本レコード協会)はやっ気になってますが、それはそれでもっと本質的な意味での音楽や文化を考え直す必要があるのでは? 果たして、4/12~ 予定されているという、ツアーはどうなるんでしょうかね。

(これが自分が見た、元のニュース記事です。)
http://news.ameba.jp/cyzo/2008/04/12697.html

(これは去年の東京ドームツアーの模様を放映したワイドショーです。)


P.S : 最後に一言言ってやるよ! ケツを取れねえ癖に、骨の髄まで食い潰すカスメディアか! ふざけんなよ What!? Still Media Murder F**ker!