昨日のこの記事で初歩的失敗談を披露したわけですけど。
私もなるべく失敗したくないわけですよ、出来ればスマートに物事をこなしたい!!
失敗は成功の母とかいうけども・・・でも嫌ぁぁ
そう思えば思うほど無駄に力んじゃって
あり得ない失敗をしちゃうんだよね~
「人は完璧ではないんだ・・・でも失敗したくない・・・」そんな気持ちがせめぎ合って困った時はこのテクを思い出して欲しい。
失敗談はネタとして取り扱うこと
失敗談ほどおいしいネタはないんだよ(●´ω`●)
人の失敗談聞いてると「私にも出来そうな気がする」って勇気もらえるし、かっこよくない部分見せてもらえると嬉しいよね。気を許してくれてるんだなって。
あとネタと思ってると失敗すればするほどおいしいから失敗が怖くなくなって適度にリラックス出来て本来の力を発揮しやすくなる。メリットしか感じない!
「え・・・笑われたら嫌じゃないですか・・・」って人は《自分にとって笑われるのはどういうこと?》ってほってみるといいかもね!
何か新しいことに挑戦する時は「みんなに話せるネタ3つ持ってかえるぞ」と意気込むと心が軽くなるよ!
このネタ集めが積み重なっていくと自分史上最高の鉄板ネタが出来上がっていきます。お笑い芸人かっ!笑
ちなみに私のネタの一つをご紹介
20代前半の頃東京で初めてドトールに行った時のことです。
関西人の私にとって東京はオシャレな街。
さらにカフェとかオシャレの巣窟。
ここで失敗したら田舎者ということがバレてしまう。プライドが高い私としてはそれだけは避けたかった。何としてでもスマートに注文→受取をこなすんだ。それだけを心に誓い、いざ注文へ。
初めて見るメニュー表。入り乱れるカタカナのメニュー達。混乱する私。とりあえず聞き覚えのある「エスプレッソ」を注文。
会計を済ませ、受取場所周辺で澄ました顔して待つ。内心くっそ心臓が踊り出す。心臓が痛い。軋む。早くエスプレッソを作ってくれ!!
やっと出来たようだ。余裕の笑顔で受取
れいこ心の声:やった...やったでぇ...これで私も大人の仲間入りやぁ(●´ω`●)
とルンルンでエスプレッソを飲む...
れいこ心の声:
苦あぁぁぁぁ!!!!
これ原液じゃん!?!?!?
店員新人か?お湯入れ忘れてやがる...
ったく!言いたくねぇが注意してやるか!
...とまた会計の場所に行き
れいこ:「これ、お湯入ってませんけど?」ドヤッ
店員:「お客さま、エスプレッソというのはそうゆう商品なんですよ(^^)ニコッ」
店員:「よかったら飲みやすいように、お湯こちらで入れましょうか?(^^)ニコッ」
れいこ:「えっ...」(誰か私を消してよ!!!)
さらにこの時レジに並んでた人達は、この後講義で顔を合わせる方々でした!爆
まぁこんな風に?ネタとしてとっておくとブログの記事としても使えるわけです。
失敗したくないよ~と思ってしまう時こそネタ探し!
ネタとして言えると癒えるよ、応援しています( ^ω^ )