久々　同じ映画　２回目視聴

このブログは（ワンピース）ネタバレありでお送りします。

昨日
水曜サービスデーを利用して
映画を観てきました

ワンピース　FILM RED
２回目の視聴です。

えいがのおそ松さん
以来の映画館での２回以上の視聴です。
（えいがのおそ松さんは、結局１７回・・・）

それぐらい
面白い＆奥深い作品だと思います。

１６日から
ワンピース　REDのネタバレ解禁（公式）されたという事もあり
行く前にYouTubeで、情報をもらって
色々見てきました。

全然１回目では、わからなかった所多々ありました。

順に
自分の感想　考察を含めて書いていこうと思います。

観客のコール
UTA
ゆー
てぃー
あー

観客が最後『A』を
『えー』ではなく『あー』
と言っているのは、『A』のイタリアでの読みが
『あー』
だからだと思います。
英語読みだと『えー』だけど・・・・・
それは
イタリアプロサッカー一部リーグを
セリエA（あー）と言うから知っていましたが・・・・

今回の映画の舞台がイタリアをモチーフにしているからでしょうか？

UTA最後に歌った理由
最後のUTA薬を拒絶して歌うシーンは、
薬を飲んで寝てしまったら
トットムジカに飲み込まれた人たちが、戻らないから
歌（ヒーリング）で回復したって事だと思います・・・

トットムジカとの戦闘で
時間が過ぎてしまった事で、取り込まれてしまい
このままUTAが寝てしまうと、
ルフィたちが、取り込まれたままになってしまう（現実世界に戻ってこれない）
なので、死を覚悟して薬を拒否して歌ったのだと思います。

そして、亡くなってしまう・・・
これも一回目気づいてなかったのですが、最後の赤紙海賊団の船の上で
棺を囲む赤髪海賊団のシーンがありました。
そしてそして
４０億巻でも『死にゆくウタ。』ともあります　ので・・・・
（最後の新聞の中で『UTA　forever』とあるようですが、それはワンピースで言うトーンダイヤルがあるので
みんなの中（心の中）で生きている　という事だと思います。）

最後の戦闘シーン（見聞色編）
ウソップとヤソップ
枝！じゃなくブリュレとカタクリ
が同じ空間を共有できるのは
見聞色プラス血がつながっている事ではないかと思います。
と共に見聞色をある程度扱えなければ、発動しないと思うので
ウソップが覚醒してなければ・・・ヤソップとのつながる事は、なかったではないかと思っています。

あ！でも
枝！じゃなくブリュレも使えていたので・・・・・という事は
カタクリの見聞色でのブリュレとの共有は、一瞬だったという事なので
・・・
見聞色一人の場合　→　一瞬の共有
見聞色同士の場合　→　長期の共有が可能

という事じゃないだろうか

最後の戦闘シーン（コビー編）
最後戦闘シーンで、ウソップが見聞色で指示を出すまでは
指示をだしていたコビー
これは、たぶん
ローが主犯と言われている
ロッキーポート事件
でも　このような感じで支持をだして活躍したんだろうな
と思っています。

エンドロール
エンディングは、各地でUTAの曲を聴くシーンが描かれていました。
それは、先にも書いたように

UTAの曲を聴くことで、みんなの中（心の中）で生きている　という事を描いている

と共に、アニメだけしか観ていない人のために
原作で出ていた扉絵シリーズを観てもらいたい
という製作側からの意図があると思います。

その中にうっかりゲダツ様（空島編）は出ていなかったので・・・・
ゲダツ様の扉絵シリーズは、今後関係ないのか・・・と思ってしまいます。

あと

これは、なんとなくですが

映画内観客の声援の中に

ａｄｏさんの声があったような気がします。

エンドロールには無かったですが・・・(^▽^;)

感想
昨日の映画館
後半で隣に座っていた家族の
小学生低学年ぐらいの女の子が泣いていたので、そのぐらい感動できる映画だと改めて思いました。

とにかく　久しぶりに何度でも行きたい
と思う映画でした！！

前に複数回観た映画は
えいがのおそ松さん
なのですが、
全然違うジャンルではありますが

今回のメインキャラ（女性）が亡くなる。

パラレルワールドでの出来事がメインストーリー。
エンドロールでの思い出のシーンが映しだされる。
など
似ている所も多々あり
並ぶくらい
深く面白い作品だと思いました。

そして
ワンピースは原作で続いていきます

今回の作品
あと　最近またコミックを読み返しているのですが
ルフィとロジャーの言った、同じ言葉は
『みんなが笑って死ねる世の中にしたい』
だと思っています。

追記