外出自粛期間が終わり、子供達の送迎とお買い物くらいの外出から始めています。
自分自身も周りに対しても少しずつ馴染んでいこうと思います
コロナ前の私
旦那さんが先にコロナになった時の記事にも書きました
旦那さんのコロナが判明する前の私は、本当に疲弊していました
もちろん自覚もしていて、記事にも書いていますが、毎日その日一日を乗りきれるか…そんな風に思いながら過ごしていました。
あと少し…あと少し頑張ったらお盆休みに入るから…
そう思う自分と
お盆休みに入ったら入ったで、娘と末っ子ちゃんのお部屋作りをしないといけないし、旦那さんが毎日のようにあちこちにレジャーに連れて行くのに付き合わされる…
先の見えないトンネルの中にいるようでした
旦那さんが罹患していた時の私
旦那さんが罹患してから、家族でのレジャーと引き換えに、おうち時間を手に入れました
体を休めることもある程度できたし、子供達と家で楽しく過ごすこともできて、私の体力も回復傾向でした。
それでも旦那さんが動けない分、全部私が動かないといけない、旦那さんのお世話もしないといけない。
そして旦那さんの外出自粛が明けたら子供部屋の大改造。
それでもお盆休み前よりずっと楽ではあったのですが、この辺りから私の体調がおかしくなり始めます
急にアレルギー症状のようなもので苦しくなったり、喉の痛みが日に日に増してきて…
そしてお盆休みが明けた途端、今度は自分がコロナになりました
隔離期間中の私
そして5日間の隔離期間。
体が回復してきた3日目からは少しずつ家事を増やしていきましたが、基本的に毎日ダラダラゴロゴロして過ごしていました
できることはお部屋の中で一人でできることのみ。
久しぶりにNetflixやPrime Videoでドラマの一気見をしたり、ブロ友さんの記事に紹介されていた映画を見たりしました
こんなにじっくり映画やドラマを見たのはいつぶりだろう…
寝たい時に寝て、食べたい時に食べて、前からやりたかったスケジュールの整理やコープやパルシステムの注文作業、家計簿…。
前からやりたかったことや作業の先取り等々…普段忙しくて後回しになってしまうことをしながらのんびり過ごしていました
今の私
今の私はビックリするくらい調子がいいです
体が軽く(体重とは無関係です)、あんなに毎日体がダルくて重かったのがウソのようにスッキリ
この夏の一連のコロナ騒ぎで
睡眠と休養が
いかに大切か
ということを学びました
睡眠時間が短く、質も悪く、お昼寝をすることもできない。
体はお願いだから休ませてと言っているのに休めない。
それでも
なんとかなる‼️
そう思っていました。
今までなんとかやってこれたのだから…
元々ショートスリーパーだから…
なんだかんだ言っても自分は大丈夫だと過信していました
今から思うと、8月初旬の私は本当に危なかった
自分が自覚していた以上に危なかった
あまりに慢性的に漠然とした不調が続いていたので、そんなもんなんだ、少し疲れているだけなんだと思ってしまっていました
でも
たっぷり休養を取って
たっぷり睡眠を取って
それができていたらこんなにも楽なんだと、改めて知ることができました
あの慢性的な不調が当たり前じゃないんだ
今のコンディション本来の私のコンディションなんだ
これからの私
ブロ友さんからコメントで腸活のお話を聞かせていただきました
私は以前から毎日便通があったので、そんなに腸内環境は悪くないと思っていました
ですが夏休み前からお腹が緩くなったり、スッキリ出なくて一日に何度もトイレに行く日が続いていました。
腸活は多少意識していましたが、今回ブロ友さんにいただいたコメントでもう少し腸活を意識した生活をしてみようと思いました。
腸が健康な状態なら、もっと免疫力がアップしてコロナにも負けなかったかもしれない
かかってからの対策も大切です。
でも事前に腸活で免疫力を高めておくことも、とても大切なことだと気付かせていただきました
睡眠
休養
腸活
この3つを、これからは大切にしていきたいと、改めて実感しました